久しぶりに、国立博物館を訪れた。
今一番話題の国宝「鳥獣戯画」が修復され、公開されている。
入館すると、150分待ちの看板が出ている。
開門前から、並んでいるそうである。
これだけの人になると、前にも経験したことであるが、ゆっくり鑑賞することは先ず無理である。
特に絵巻物の場合は、最前列で見るとなると、どのくらい時間を要するか判らない。
あきらめて、常設展示へ向かった。
なんともラッキーなことに、特別展示室で、「鳥獣戯画」の模写が展示されていた。
山崎薫詮(1717~93)という画家によるものだが、素人には本物と言われても判らない見事な模写である。
他人に邪魔されることなく、ゆっくりと鑑賞することが出来た。
私も本物志向が強い方だが、今回に限って言えば、これで充分と感じた。
今一番話題の国宝「鳥獣戯画」が修復され、公開されている。
入館すると、150分待ちの看板が出ている。
開門前から、並んでいるそうである。
これだけの人になると、前にも経験したことであるが、ゆっくり鑑賞することは先ず無理である。
特に絵巻物の場合は、最前列で見るとなると、どのくらい時間を要するか判らない。
あきらめて、常設展示へ向かった。
なんともラッキーなことに、特別展示室で、「鳥獣戯画」の模写が展示されていた。
山崎薫詮(1717~93)という画家によるものだが、素人には本物と言われても判らない見事な模写である。
他人に邪魔されることなく、ゆっくりと鑑賞することが出来た。
私も本物志向が強い方だが、今回に限って言えば、これで充分と感じた。