想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

ポール・マッカートニーの公演が実現

2015-04-24 15:24:34 | 音楽

昨年の来日公演が中止になり、ファンにとっての喜びはひとしおだろう。
TVの報道を見ていると、涙を流しているものもいたが、熱心なファンは、私より少し下の世代のようである。
ビートルズが初めて来日し、熱狂的に迎えられたのは、高度成長期の確か1966年であるが、その頃の私の関心はJAZZにあり、特に興味はなかった。
もし、学生時代に聴きに行ったルイ・アームストロングが来日するとなれば、同じような気持ちになっただろうから、気持ちは判らなくもない。
一時代を風靡し、72歳で37曲を歌い、3時間の公演を乗り切ったそうだから驚きだ。
ビートルズの曲の中で、「イエスタデイ」は名曲だと思うし、ジャズ・バラードに編曲された演奏を聴いていると、良い曲がある。
以前、東京ドームホ-ルで、フリオ・イグレシアスの公演を聴いたことがあるが、大きなホールに、大音量と光でデコレートされた公演内容には違和感があった。
東京ドームと武道館の公演はどうなのだろう。

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