チリの火山の噴火に続いて、ネパールで巨大地震が発生し、多大な被害が出ている。
解説によると、ネパールはインド・オーストラリア・プレートとウーラシア・プレートがぶつかっているところであり、いつ地震があってもおかしくない地帯である。
そもそも、ヒマラヤ山脈自体が地殻変動によって形成されたものであるから、地球が地殻変動期に入ったら、起こりうることなのだろう。
一人の日本人登山者の死亡が大きく報道されているが、登山シーズンで1000人以上がベース・キャンプに居り、その中の一人に過ぎない。
日本人の被害ばかりでなく、全貌の報道に腐心すべきであろう。
安保の国際貢献ばかり強調されるが、地震大国の日本の貢献方法はほかにもあるだろう。
川内原発の地裁判決が、禍根を残すことにならなければ良いが・・・・
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