滞っていたウクライナからの食糧輸出が100万トンに達したそうだ。
とにかく、無事小麦の輸出ができた良かった。
ゼレンスキーはまるで自分の手柄のように発言しているが、ロシアの協力なしには実現できなかったことだ。
ゼレンスキーはクリミアへの攻撃を仕掛けるなど、戦争の拡大を志向しているようで賛同できない。
サポリージャ原発も、現在はロシアの管理下にあり、ロシアが攻撃する必然性は少なく、クリミアと同じように取り返そうとするウクライナの攻撃と考える方が自然だ。
ロシアは悪で、ウクライナは善という見方が定着している中で、ウクライナを非難する見方は難しいが、少し頭を冷やした方が良いのかもしれない。
NPT会議での最終文書の合意がロシア一国の反対で合意できなかったと報道されているが、ロシアが同意しなければ合意できないことは初めからわかっていたことであり、本気で合意を目指すのなら、ロシアが合意できる内容をベースに議論するべきで、他の核保有国も望んでいないのが本音かもしれない。
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