オリンピックのゴルフが日本を代表する名門コースの霞が関カンツリークラブで開催された。
東の霞、西の広野と呼ばれる名門コースであるが、幸い、それぞれ一度ずつプレーをする機会に恵まれた。
広野を訪れた時、ロッカーに名札が入っており、ビジター料金はなく、メンバーがゲストのすべての責任を負うと聞いた。
このようなクラブのメンバーは幸せだなと思ったものだ。
霞が関でプレーしたのは、40年も昔のことで、コース・レイアウトも変わっており、ほとんど覚えていない。
松山は、何度となく、単独3位のチャンスがあったが、ものにできず、なんと銅メダルをかけた7人のプレー・オフに突入した。
メダルの獲得は、運に大きく左右されると再認識させられた戦いであった。
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