巨人がヤクルトに3連勝し上昇機運に乗ってきた。
クライマックス・シリーズをDENAと争い、村上、戸郷の先発で面白い試合になりそうだったので久しぶりに視聴した。
巨人は低迷しているが、岡本、坂本、丸、田中はいずれも30本のホームランを過去に記録しており、侮れない打線である。
ただ、岡本以外はピークを過ぎた選手でもある。
阪神の大差の試合になり、リリーフの高橋が木浪に死球を与えた。
先日の高梨の近本への死球をおもい出させる。
木浪を歩かせて、投手と勝負してよい場面での必要ない死球である。
続いて、近本に対して、危険球すれすれのボールを投げた。
近本は、高梨で予想していたのか見事に避けた。
試合は決まっており、この場面であのようなボールは全く必要がなく、巨人原のストレスを感じさせる。
近本が怪我をしなくてよかった。
天はよく見ているのか、阪神の大勝で終わった。
巨人は4位に転落した。