安倍内閣時代を通じて、何か問題が起きて指摘されると、「法に基づき適正に処理している。」一辺倒であった。
一番顕著なのが、政治資金規正法違反で、修正して適正に処理したで済ませている。
森友、加計、桜を見る会と数え上げればきりがないが、すべて「適正に」処理しているである。
自民党の「適正」とは、自分に都合よいように処理することのようである。
安倍の国葬の業者が、桜を見る会を取り仕切った業者であることが判明した。
しかも、入札は、この一社だけだという。
官房長官は、これでも「適正に」処理されており問題ないという。
入札は形だけで、随意契約と同じである。
あきれてものが言えない。