そばつゆマスター養成講座で教えていただいたことは、
すぐに復習しないと、なかなか身に付きません。
そこで、田中泰章先生が実際にお店で使われているだし素材と「かえし」を使ってみました。
(このかえしは、「つきのつゆ」という商品名で販売されています。
お求めは、こちら)
まず、「もり汁」を作って、鴨せいろを作りました。
鴨肉が売っているなんてすごく珍しいことなのです。
そして、翌日は、夫のテレワークランチに活用。
「もり汁」を使って、なす天のぶっかけそばと
みょうがと枝豆の炊き込みご飯を作りました。
「かえし」が素晴らしいので、味は最高!!
今度は、「かえし」を一から自分で作ってみないと!!
あの、これ、ちょっとびっくりしたことなのですけど、
最初、いただいたテキストに書かれていた「かえし」の材料の分量が、
「醤油 18L、みりん 1.8L・・・・・」。
醤油18L!? ( ゚Д゚)
何、それ!!
講座ではちゃんと家庭用の分量をご指導いただきました。
お蕎麦屋さんは、常に業務用を仕入れているから、
お醤油も1斗缶で買っているのだそうです。
だから、田中先生はスーパーでもお醤油は1斗缶で
普通に売られていると思っていたとか・・・。
そうか、それが職人の世界なのね・・・。