食推協仲間でお野菜の先生、ハルヨさんから
コールラビをいただきました。
ドイツ語でコールはキャベツ、ラビはカブを表します。
アブラナ科のお野菜で、
この丸い部分は茎が肥大化したものなんです。
紫色の方は、生ハムとマリネにしていただきました。
といっても、皮を剥いたら、中身は白かったんですけどね・・・。
【材料】 2~3人分
コールラビ 1個、 玉ねぎ 1/8個、 パセリ 適量
生ハム 50g、 酢 大さじ1/2、
オリーブオイル 大さじ1と1/2、 塩、こしょう 各適量
【作り方】
①コールラビは薄切りにし、軽く塩をふる。
②玉ねぎはみじん切りにし、水にさらした後、軽く塩もみし、
水気を切る。
③①②と生ハムを酢、オリーブオイル、塩、こしょうで和え、
みじん切りにしたパセリを加える。
そして、皮が黄緑色の方は、
コンソメでコトコト煮た後、オリーブオイルで焼きつけ、
最後に醤油をかけるという簡単ステーキにしました。
直売所でも見かけることが少ないコールラビ。
家庭菜園で育ててくれるハルヨさんのおかげで
楽しむことができました。
ごちそうさまでした。 (^^)
まぁ、カブの一種なんでしょうけど。
写真のお料理、とても美味しそう。
ずっと以前、新顔野菜を紹介する仕事をした際に、勉強した覚えがあります。
あの頃は、スティックセニョールですら新種の野菜とされていました・・・。
家庭菜園で出来た珍しいものを頂くのは、嬉しいですね。
ほっくりしたカブって感じがします。
新顔野菜が定着するのって時間がかかりますね。
スティックセニョールの長い茎を全部切ってしまった・・・
なんて話、よく聞きます。^^;
コメント、ありがとうございます。