古今集第二百九番いとはやも(書) 2011-11-09 04:20:37 | 書 いとはやも鳴きぬる雁か白露の 色どる木々ももみぢあへなくに 詠み人知らず これは早くから鳴き始めた雁だ。すでに白露の季節ではあるが、しかし、それがまだ完全に木の葉を紅葉させるには至っていないのだから。 #絵画 « 友達の大阪マラソンに東京か... | トップ | 山は紅葉の盛り(水墨画) »
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