哲仙の水墨画

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古今集第九百四十五番白雲の(書)

2017-11-24 07:14:29 | 
白雲のたえずたなびく峰にだに
住めば住みぬる世にこそありけれ      惟喬親王

 白雲がいつもたなびいて山の上だって、住もうと思えば住めるだろう世の中だったが、それをどうして気が付かなかったのだろう。  


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