古今集第四百二十一番たむけには(書) 2013-08-05 06:16:24 | 書 たむけにはつづりの袖も切るべきに もみぢに飽ける神やかへさむ 素性法師 どうしても必要とあれば、私のこの破れ衣の袖だって、切ってお供えしなければならないでしょう。だが、この全山の紅葉に食傷美味の神様は私のお供えなんてお返し下さるでしょう。 #絵画 « 一豊の妻千代は郡上(写真) | トップ | まだクマゼミばかり(水墨画) »
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