古今集第六十番みよし野の(書) 2010-08-19 05:45:05 | 書 みよし野の山辺にさkる桜花 雪かとのみぞあやまたれける 紀友則 み吉野の山は桜が多く満開であるらしく、まるで雪と見間違えるばかりである。先の五十九番の歌は白雲と見立てが、この歌は雪と間違えるという。