右に余呉左に琵琶を見下ろして
雪の消残る賤ヶ岳かな 樋田哲夫
秀吉と勝家の古戦場である賤ヶ岳(422)を訪ねた。寒波襲来の中、余呉から大岩山を経ての登山道はところどころに雪が残り、解けてぬかるんで滑りやすい道が4㌔も続いた。1時間半で山頂へ到着。最後の急坂は10㌢の雪で危険であった。山頂からは余呉湖と琵琶湖が見下ろすように眺められて素晴らしかった。
雪の消残る賤ヶ岳かな 樋田哲夫
秀吉と勝家の古戦場である賤ヶ岳(422)を訪ねた。寒波襲来の中、余呉から大岩山を経ての登山道はところどころに雪が残り、解けてぬかるんで滑りやすい道が4㌔も続いた。1時間半で山頂へ到着。最後の急坂は10㌢の雪で危険であった。山頂からは余呉湖と琵琶湖が見下ろすように眺められて素晴らしかった。