なんでもそうですが
ブランドをつくる過程において
初期には たくさんの声があり
良いのも悪いのも
まざっています。
そこから、必要な声をばっすいして
ブランドをかためていくとゆー
選択の作業(またはきりすて)がひつように
なります。
アンケートなどでもそうですが
ターゲットとしてない人からの声は
おおかた必要ないものが
おおいです
ラーメン食べない人に
ラーメンのアンケーとをしても
仕方ないですし
顧客じゃない人にお店のアンケート
とっても仕方ない、と
ゆーことです。
自分たちのターゲットを適切に
ほかから区別して認識すること
(かてごらいず)
そして そこからの声を吸い上げ
改善していくこと
が だいじです。
こんな前置きですが・・・
今回はちょっとばかり
辛口なぶろぐになって
しまいましたので
読まなくてもいいかもです
以前に、持ち込みのワインにかんして
協力体制をつくりませんか、とゆー
申し出をうけたとゆーことを
書いたことがあります。
そんな話・・・
トロキチは基本てきに持ち込みワイン
OKですので
そのショップからのワイン以外でも
持ち込んでいただいてます。
誤解をおそれずに言えば
(てんちょさんも読んでくださってる
かもなので・・・)
トロキチてきには
いまのところ
協力体制をとってもとらなくても
いい、とゆーことです。
時々、これおいてくださいと言われて
持ち込みOKなお店の一覧がのった
ワインショップのカードや
チラシを置いたりしますが
いまのところ それは
置いても置かなくても
どっちでもよいのです。
(しょーじきな気持ちとしては)
この取り組みがおおきくなって
「あそこのワインショップの協力店だから
このお店にしましょ」と言われることが
多くなってくれば
(カードやチラシを置いていることが
飲食店によって
有効にはたらくようになれば)
すすんで置こうという気持ちに
なりますし
まだ小さい取り組みでも、「やるぞ!」とゆー
前向きな意欲が感じられれば
協力したいなー と
なるはずです。
しかし・・・気が進まない・・・
何で「気が進まない」のかというと
「進む要素がない」からです
もともと進まない状態がふつーな
わけですから
「進める」ために、何らかの正の要素が
ひつようになるわけです。
「トマトラーメン」とゆー「変わったもの」を
食べる気はもともとないけれども
「リコピンがたくさん採れそう」で
「健康てきなイメージ」という
正の要素があれば
「食べてみようかな」と思う人がでてくる。
さらに
「女性がたくさん通っている」から
「美容によさそう」
「女性でも安心して入れそう」という
正の要素が認識されれば
「入ってみようかな」と思う人が増えてくる。
入ってみて、
「定食を食べている人が多い」し
「リピーターが多い」ようだから
きっと、「おいしいはず」という
正の要素が感じられて
「今度は定食にしてみよう」と思う人が出てくる。
そういったさまざまな角度からの
正の要素がなければ、
そもそも
必要とされてないものは
(ニーズとしてあらわれていない)
必要とされないままです。
「置いておけば、なかには認識する人もいるかな」
とゆーのは
自己満足であって、意味がないと
おもいます。
たとえばこれが、
「協力店の一覧」だけでなく
「中目黒MAP」とゆー役に立ちそうな
コンテンツがあれば、そのチラシを手にとる
かもしれません。
たとえば
Facebookのページがあって
そこにいけば各飲食店のページの
場所が分かる、ということが
書いてあれば、
そのカードを持って帰る
かもしれません。
たとえば、HPの協力店一覧から
各飲食店のHPに飛べたり
おすすめの料理の写真がポップアップ
されたり
それに合うおすすめワインの提案が
あったりすれば
そのページを何度も見る
かもしれません。
でも、そーいうイメージがないのです。
それって、意味があるでしょーか・・・
この意見が有効なものか?
それを判断するのは、そのショップの店長さんであり
おおきくは企画の担当さんでしょーから
その方々がどー判断するか
この先どーいうプランでやっていくのか
わかりませんが
もし、「そんなに発展しなくてもいいかな」プラン
なのだとしたら・・・
・・・
そーは思いたくないですが・・・