Kitchen Troquet(キッチントロケ)食堂 Licht(リヒト)通販ベイクショップ

中目黒の小さな食堂。
2011開業から今までのこと、日々のこと。
2018から通販専門ベイクショップも始めました。

明日の定食略して

2012年03月16日 | お店の日々のこと
あすていです。

鶏ハンバーグ トマトにこみ

なんこつが入ってこりこり

楽しいハンバーグです


仔羊やわらかにこみ

あれ?味うすい?

と 思うなかれ

自家製アリッサをつけると

味の輪郭がぐぐっとでてきます

このよーな穏やかなナヴァランは

ないですねたぶん

いろいろな意味で・・・


蓮根はさみあげ

リクエストいくつかあり

地味にふっかつです


ポークジンジャー

かわらずです 

ほっとする味。


新じゃがコロッケ

しっとりほっくり

おだやかな味です



帆立の磯辺フライ

青海苔風味のフライです


イカフライ

日本海のむらさきいか

タイムとローリエとチーズです

ときどき欲する味です



そして明日届くよていです

まぐろ!

御前崎めじまぐろレアステーキ

ディナーからです


もーいっこお魚でます

明日のじょーきょうによりけりです


ではではあ・・・・


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ただひとりにむけて

2012年03月16日 | 考えたこと
お店を続けていくには

ボトムアップがひつよーです


重要ではありません

ひつよーです


最初は根幹となるサービスを

しっかり固め

「ミスがない」ことに力を注ぎます

これは

「マイナスがない」とも言いかえることが

できます。


お客様の評価は、減点方式が

ふつーです


「おいしい」のは当たり前

「接客がきちんとしている」のは当たり前

「清潔感がある」のは当たり前


それぞれ、当たり前の基準は

人により

ことなりますが

その基準を下回ると、マイナスポイントが

つきます


そこから最後に何点残せるかが

飲食店の勝負かとおもいます

です。



基準については先月のブログでも

書いてました



今日は「接客の神様」と言われる

新川さんの本が紹介されてたので

また思い出して書きました。


僕は基本的に「お客様が嫌だと思うことをなくす」のが

サービスの第一歩だと思う。

誕生日を祝ったり、名前を覚えたりもいいけど、

それ以前に提供スピードが遅い、

心のこもった挨拶をしないでは、

お客様はしらけるだけ。


(転載です 強調や改行は原文とことなります)


スペシャルなサービス

スペシャルな料理

スペシャルな会話は

すべて基本サービスのオペレーションが

作業レベルに落とし込まれたときに、

そのぱわーを 最大限

発揮することができます



もちろんこれは、お店全体とゆー

レベルの話でもあるし

お客様一人一人に対しての

個別のレベルの話でも

あります。



お客様から見れば

お店に行ったときがすべての

判断材料です



100回のうち1度ミスしたことは

お店にとって1%のミスですが


Aさんがいらした2度のうち

1度ミスがあったら

Aさんにとっては全体のうち

50%のミスと判断すると

いうことです



Aさんがいらっしゃる1度目、2度目、

3度目、4度目、

なんどでも

一定のレベルを保てていると

判断していただけるように

すること


ただひとりにむけて

真剣に仕事すること


それが全体のレベルをアップさせる

確実な道ではないかと

おもいます



OPENしたころは、それだけで手一杯

スペシャルなことを実行するよゆーなど

なしでした


とゆーか・・・

接客がいまだに不得手な

わたしですので

しばらくよゆーなしかも・・・




HUGEさんがそーですが

たくさんのスタッフを抱えつつ、

全体としてボトムアップしている

ブレがない

あーゆうお店はすごいなーと

おもいます


指示系統とオペレーションづくり

もちろん個々スタッフの

自意識向上 スキルアップも

かかせませんですし

それだけ魅力のあるお店としてのブランド

経営者としてのブランドを

築き上げてきたとゆーのは

すごし


私にはとーてい 見えそーもない

世界です・・・


ではではあ・・・・
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