その土地で採れる穀物や、やさいや
果物や、いろいろ
そこにあるもの、を組みあわせて
おいしーものをつくるとか
みんながなつかしーく思う
愛されつづけているものを
つくるとか
そーいう積み重ねのあるものが好きで
あたらしーもの、とゆーのよりは
むかーしからあるもの
今のようになんでも手に入る
わけではない時代に
そこにあるものだけでつくられる
郷土料理とかお菓子とか
ゆーものの
個性の豊かさ、とっても
魅力てきですね。
せんしう
おもしろそーな本を買いました。
こないだ、ちょうぎうなランチタイムのあと
たいちうがぽろり
「作って出して、作って出して、
なんだか作業みたいになっちゃうなぁ」
オーダーをいただいて
作ってお出しして
空いた器をお下げして
バッシングして
(テーブルのうえのものをかたづける)
お待ちの方を店内にお通しして
また オーダーをいただいて....
そのあいまには、
たいちう
にんにくを炒めて、トマトソースを
じゅわーっと投入して
トマトスープをたーくさんつくって
なくなって、またつくって
あいまにかたづけものをして
さらに仕込みの準備をして
仕込んだものを順次冷やしていって
さらにそのあいまには
お肉屋さんがきて
おさかな屋さんがきて
届いたものをしまって、
とゆーような
あれこれ頭も身体もいそがしー
時間が日々あるわけで
ピークタイムはたしかに
すべてが作業レベルに落としこめて
いないと
流れていかない時間帯なのですけど
すべてを作業として
流していってしまうと
ちょと、つまらなくなるとゆー
じじつ。
ゆるっとしたときも
ぎうっとしたときも
作業レベルで仕事をおこないつつも
ひとつひとつに「仕事」として
むきあう大切さ。
そしてまた
おなじものをつくりつづける
(おなじ水準のもの、という意味で)
ことが
ひとつのつみかさねになって
実績になる、という意識。
そーして日々、つみかさねて
ひとつひとつの本番を
成長につながるトレーニングとして
おこなっていって
いま、精いっぱいのことが
あるときふと
すこーし余裕をもってできるよーに
なったらば
ひとつひとつの仕事に
物語を感じることができるよーになる
よーな気がするのです
そしたら
トロきちのしている仕事が
あるいは、作り続けているごはんが
よきつみかさねのある
「昔からあるもの」に
なっていくのではないか....
などとおもう日曜日のよる。
果物や、いろいろ
そこにあるもの、を組みあわせて
おいしーものをつくるとか
みんながなつかしーく思う
愛されつづけているものを
つくるとか
そーいう積み重ねのあるものが好きで
あたらしーもの、とゆーのよりは
むかーしからあるもの
今のようになんでも手に入る
わけではない時代に
そこにあるものだけでつくられる
郷土料理とかお菓子とか
ゆーものの
個性の豊かさ、とっても
魅力てきですね。
せんしう
おもしろそーな本を買いました。
こないだ、ちょうぎうなランチタイムのあと
たいちうがぽろり
「作って出して、作って出して、
なんだか作業みたいになっちゃうなぁ」
オーダーをいただいて
作ってお出しして
空いた器をお下げして
バッシングして
(テーブルのうえのものをかたづける)
お待ちの方を店内にお通しして
また オーダーをいただいて....
そのあいまには、
たいちう
にんにくを炒めて、トマトソースを
じゅわーっと投入して
トマトスープをたーくさんつくって
なくなって、またつくって
あいまにかたづけものをして
さらに仕込みの準備をして
仕込んだものを順次冷やしていって
さらにそのあいまには
お肉屋さんがきて
おさかな屋さんがきて
届いたものをしまって、
とゆーような
あれこれ頭も身体もいそがしー
時間が日々あるわけで
ピークタイムはたしかに
すべてが作業レベルに落としこめて
いないと
流れていかない時間帯なのですけど
すべてを作業として
流していってしまうと
ちょと、つまらなくなるとゆー
じじつ。
ゆるっとしたときも
ぎうっとしたときも
作業レベルで仕事をおこないつつも
ひとつひとつに「仕事」として
むきあう大切さ。
そしてまた
おなじものをつくりつづける
(おなじ水準のもの、という意味で)
ことが
ひとつのつみかさねになって
実績になる、という意識。
そーして日々、つみかさねて
ひとつひとつの本番を
成長につながるトレーニングとして
おこなっていって
いま、精いっぱいのことが
あるときふと
すこーし余裕をもってできるよーに
なったらば
ひとつひとつの仕事に
物語を感じることができるよーになる
よーな気がするのです
そしたら
トロきちのしている仕事が
あるいは、作り続けているごはんが
よきつみかさねのある
「昔からあるもの」に
なっていくのではないか....
などとおもう日曜日のよる。