おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

人 対 人

2019-09-19 | ■ サマザマな おはなし

 

 

 

日常の 一般的な お付き合い  実務上の 限られた範囲における お付き合い

さまざまな 人 対 人 のシーンがあった

 

記憶に残る スバラシイ 場面も タクサン経験させていただいたが

残念ながら そうではない思いをしたことも 何度かは ある

 

 

会合を開いて その場に 講師をお呼びしてお話を伺う催しがあった

講師に質問をするときに 椅子に座ったままは 通常あることだし 特に

言うべきことではないかもしれない として フンゾリ返って 足を組んだまま では

話が違うのでは 

まして 初対面で 貴重な時間を遠方から無報酬で参加して

いただいた 高名な弁護士に相対しての 振る舞いだった

 

講師の そのような背後事情を知っていたかどうか等は別として(もっとも

その御仁は 某組織の長だったので いろいろ その腰の低い弁護士さんの

ことなど 会合全般の事情を知っていたかもしれない) いわゆる ミットモナイ

振る舞いだった

 

弁護士に対する対応だからというような いわゆる上下関係だとか そんな わけのわから

ない ツマラナイこだわり・シキタリ 巷のくだらないちり芥論 みたいなことを言っているのでは

ない

人 対 人 としての マナーを言っているのだ

 

案の定 その御仁のその後の振る舞い(すべてということでは ないが)

 “ そのようなことを 当人の面前で よく 言えるものだな 何様のつもりなんだろう

いい歳をして ”

と思わざるを得ないことを言われ 唖然 としたことがあったりした

 

要するに 肌が合わない

お付き合いなど 願い下げ   もっとも 顔が合ったときは マナーとして 会釈は さすがに するが

 

 

 

 

相手に関する資料など無くて 初対面のときは 相手のことをマッタク知らない情況なのだから

どのような場合も 徒に 当初から敵対心など用意することなど無用 というより 相手に失礼だと

思うのだが 

“ 話をするという場面は 相手との いわば闘争以外のなにものでもない ”

というような雰囲気を モロに感じざるを得ないような人に ときには 出会うこともある

特に 実務上 それも 相談の場面で

 

案の定 こうした人は おおよそ タイプが似てる というか なぜか 経歴が似ているというか

こうした人とも その後の付き合いは すくなくとも自分の方から近づくことは ない

全然 会話の意義を見出せないこともあり

相談にもなににも なり得てない と思うので   ダイイチ 全然 人 対 人の ふれあいを

感じ得ないこともあり・・・

 

 

 

と記しながら 遠い昔 若い頃特に 職場などで どんな折に どのような 人としての不始末を

してしまっているか

神のみぞ知る ということで 自分のことは棚に上げ 記してしまっている

 

人生の4分の3は とうに過ぎたであろう 今にしたって 人として 人に対して ドンナ無礼をして

しまっているものやら・・・

とにかく 心して ホドホドに生きながらえさせていただきたいものだ とは思っているが・・・

 

 

ただ 必要以上に 謙遜したり 忖度したり どうにもガマンならないことを ほぼ一方的に謝るような

ことは さすがに ゴメンこうむりたく思う年齢になった

 

要するに キライな者は どうにも好きにはなれない というのが 自分の拙い人生での 実感だ

勝手で ゴメンナサイ でも この好き嫌い という規準というのは 各々 どうにもこうにも

手強い規準らしいのでは と 思われる    その人にとっての ものごとすべてにおける最終判断規準

みたいなものではないか と 思われるので ナントモ とっても不思議なことのようにも思える

 

最後の最後は もっとも妥当な理論とか 総合的判断とか そういったものではなく 

要するに 好きか 嫌いか で 決断されてしまっているような・・・

また そうすることで収まっていることが 結果的には 他の規準よりは 納得しやすいような・・・

 

 

 

でも とにかく 人に迷惑をかけることは できる限り 避けることを 当然の義務として

 

 

 

ということで アーダコーダと 勝手なことを 

 

ご容赦を願うばかりです

 

 

 

当地 朝など めっきり 秋に近づいている雰囲気あり(暦の上では 秋そのものなのでしょうけれど)

 

 

というようなことで

大仰でなく できれば 粋に 一介の素浪人をヒッソリと生きてゆきたいものだ

必要以上の 我慢はせず 

という思いを ナンダカワカラナイケレド 今朝 突然 記しておきたくなってしまったのでした

 

 

 

 

ダイスキナ 向日葵の花

今年は あまり 見ることができない

それだけ 外出が減っているということかな・・・?

 

                      

                      

 

                                                                             

 


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