おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

一気に ホンマモン

2013-07-10 | ■ サマザマな おはなし


梅雨が明けたとの報があり ボチボチ証拠がでるのか
と思いきや
一気に 正真正銘の? 夏本番 到来
当地は 連続の猛暑日 とはなりました



さすが 事務所内も ムンムン
でも お客様がおられないときは 扇風機のみ
それも できる限り 使わないようにして
節電 という意味ばかりではなく 自分の体の都合にあわせて
というところ
どうも エアコンは苦手 扇風機も 使いすぎると たしかに 後々影響があるような・・・・
年齢が年齢だから こんなぐあいの 夏になってきています




緒形 拳さんが いつか 
“・・・夏の日は 
グズグズ グズグズ とすごしてしまっている・・”というようなことをおっしゃっていたのを思い出し なんとも上手い 味のある表現だな と 改めて思ってみたりしたのでした


それにしても 緒形 拳さん  いい役者さんだったなー
一番に思い出すのは ≪復讐するは我にあり≫での演技
個性は どのような役者さんでも持っていることになるのだろうが? その持っているものも その出し方も
すごかった と・・・




今 おこたりいさむる夏に ある学習をしているのだが
ふと 某試験受験体験記を思い起こした
私の学習は ほぼ というか どの方面もまったくの独学で 受験準備も全部その手法の延長と言えるが 唯一 研修を受けての受験 それも公的な受験は
日本商工会議所主催の 簿記検定試験

仕事柄 この方面のことも知っていないと困ること多し
さいわい 機会を得て 研修を終え いざ 受験
が 試験場に着いたとたん 脱出を計りたくなったものだった 
なんと ほぼ その場の受験者全員 女子高校生
(私にはそう見えてしまった 実際も おそらくそうしたものであっただろう・・)
おじさん ほぼ 一名

以来 あの試験は トラウマ いまだに 3級のまま(もっとも実力からしても それ以上は 困難というか合格可能性ゼロ〈特別な受験勉強はゼロ状態〉)

よくもまあ 最後まで 我慢できたものだ
周りの受験生さん ゴメンでしたネ 変なおじさんが居座ってしまっていて
でも なぜか 結果は 満点合格でしたっけ(超不可解
緊張 緊張 が いい具合に 働いてくれて ラッキーな結果だったのでしょうネ・・)





さて お邪魔おじさんは 学習 学習

よく思います
≪・・・こんなことさえ理解できていなかったんだ・・・合格を期待していた自分が恥ずかしくて 情けなくって・・・≫




暑いけれど 熱い血潮を感じてしまう 高校球児応援に行きたいなー
谷底みたいに見える グランドは おそらく 地表温度 50~60度くらいになってしまっているのでは?
いや それ以上のことさえあるやも・・・
なにしろ 40度近い暑気で包まれ続けているんだもの 
すごいことだなー  そのなかで全力プレーして 汗さえもでなくなるほどだろうか・・・
とても とても 私などには想像を超えるような世界だ


予選 まっさかり

みんな ガンバレー
                             






      

 

    

      

 
   

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