おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

日 記 も の

2020-06-17 | ■ サマザマな おはなし

 

 

調べものに チョット 疲れたので 今日は 事務の合間に 少し 私設の時間休 ? を

つかわせていただこうと 文庫本をめくりだしました

 

日記もの〔日記そのもの・日記に関するもの〕もダイスキで 文庫本でも何冊かもっていて 

時折り 眺めさせてもらいます

 

私的な思いそのものも たたきこむように著している場面もある ということで 

『本人は 自身がこの世にいなくなってからの出版などを 了解していたのだろうか ?』 

などと 余計なこと?を思ってしまうことがありますが

作家さんなどには 死後 公然と世に出るであろうことまで覚悟していたのだろうな 

と うかがえそうな方もおられるような・・・

そうした 一種の覚悟の作為を覚えることもあろうか  というところですが それにもかかわらず

自身は そうしたことも含めても 日記に興味が強いです

ノンフィクション系統である という 力 による のかな ?

 

とにもかくにも 心そのものの色とにおいを表わすような意味合いの 日記というもの 

純私的な感情むき出し というものさえ登場しますが それとともに その当時の

浮世 というか 巷の雰囲気も ナントナクデモ 浮かび上がっているようで

そこらあたりのことに とても 惹きつけられます

 

ということですが 未だ手に入れてないものもあり いずれ 是非読んでみたい

というものが タクサン あります

 

 

お仕事は あと1時間後に 再開 の 予定 ? にはなっています

が・・・久しぶりに 富士日記 を読みたくなってしまって・・・

 

今年の梅雨を こうした巷情況のなかで過ごすことになろうとは・・・ 

 

 

 

   

 

 

 

    


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