さすがに 梅雨明け後 ほんものの夏 到来
一気に 当地の最高気温クラスの日々が続いたが
昨日・今日あたりは やや 通常の今頃のレベルに落ち着いて?
それにしても 夏の陽射し 強烈
でも この 眩しいほどの光が この季節にふさわしく 好き
外で 労働している方には 勝手な言いぐさかもしれないことをお詫びしますが(自身も 汗ダクダクの 外仕事を数年経験しているので そのタイヘンさ加減は理解しているつもりです が)
夏は来ぬ
の 《・・・怠り諌むる 夏は来ぬ》 というところが 好きです
身には 堪えるセリフですが・・・
映画にも 大好きなシーンがあって
それを観たいがために 思わずDVD挿入
チョット 仕事中断 しかし 意思弱く 鑑賞に没入 鑑賞の方の中断困難 ということがよく あります
私の 映画のベスト5 シーン
七人の侍
勇士を集めるための品定めの 各々のシーン 志村喬さん 木村功さんら のそれぞれの味ある雰囲気 殊に 稲葉義男さんの “・・・御冗談を・・・”の前後のシーン
ゴッド・ファーザー Ⅰ
対峙する者との結着をつけるべく 自分の それまで生きてきた世界とスッパリ袂を別けることを自身にも納得させながらともみえるかのように マイケルが会談の場面での暗殺の構想を切り出し 自分をボッチャン扱いしてきた幹部に とつとつと 説明を始めるシーン
ゴッド・ファーザー Ⅱ
母ら 身内を殺され たった一人で シチリー島の田舎から 自由の女神待つニューヨークの港に移民としてたどり着き 上陸前の管理施設内で 自分を鼓舞するかのように? 窓に向かい 将来のドンの姿など 微塵も想像できないように 清らかに想い出の曲を歌うコルレオーネ少年の後ろ姿
サウンド オブ ミュージック
結婚式 大聖堂のなか颯爽とウェデングドレス姿で行進する 惚れ惚れしてしまう(私が 鑑賞の都度 毎回 勝手に 惚れ惚れ またまた 惚れ惚れしてしまう ということだけのことなのですが)マリアの 歩く姿 のシーン
穢れなき悪戯
マルセリーノ坊や の 至高の存在といえるであろう者 との なんとも あどけなく せつなすぎる 対話?シーン と 坊やの瞳
上に記したもの(ほかにも たくさん 心惹かれるシーンがありますが)に逢いたいがために・・・
またまた DVDを・・・
と その前に
本日の仕事 & 仕事 に なんとか目途をつけなきゃ・・・
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