おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

林檎

2013-10-14 | ■ サマザマな おはなし


今までの人生において おそらく 数えきれないほどとは言わずも
幾度も幾度も眼にしていた字なのに 正式には覚えようとしなかったことに チョッピリ?自分らしい怠慢さと なんとも言えない淋しさを感じ
虫メガネを持ち 辞典と睨めっこしながら 覚えました

林檎

そうか こんなふうに書くんだ
なんか ホットした

林檎の字さん 今までゴメンナサイ


≪ バラ科の落葉高木   春 白い花をつけ 実はたまの形をしていてあまずっぱく 食用   色も赤・黄・うすみどり色といろいろあり 品種も多い ≫



そのように 30年前に手に入れた ささやかな大きさの漢和辞典に載っていました




北の国で小中学校の頃頬張った林檎(たしか 国光 という名?)の果実の味と雰囲気を忘れることができません
つつましい暮らしの中で その頃のその季節の 我が家の唯一ともいっていいような休日定番軽食兼おやつ だったような・・・





 
 陽を浴び林檎などかじり生きる 



あの頃の秋から50年後の
今朝の日和に詠んだのでした




さてさて
お仕事 お仕事

さすがに一枚ものだと肌寒い
事務所内 19℃ 湿度56%


読書にはベストの陽気 かな?
今も数冊 机の上に並べ チョコチョコ仕事をサボリナガラ
つい 眼がいってしまう
(お客さん ゴメンナサイ でも納期は守りますからお許しをどうぞくださいネ)



オリオン座が だんだん だんだん 時を早くして夜空に登場
本日は ほぼ0時に我が家の南東正面窓に姿を見せてくれていました