おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

個の主張

2012-05-31 | ■ 業 務 エ ッ セ イ


本日で5月も終了

公益法人改革にかかる 旧民法で設立された法人さんたちの
ための相談会に参加してきました

茨城県からの受託事業です

少々少なめの相談者さんでしたが 内容は手ごわく
準備にもそれなりのエネルギーを要し 
今事務所にもどりましたが
けっこうな疲労を覚えます
回を増すごとに 中身の濃い質問が連発されます
いよいよ 期限も迫ってきて 相談者さんたちの雰囲気も
まさしく実務色濃厚
毎月1回のペースですので こころして準備を怠りなくせねば
と 覚悟した次第です(毎回出席の役どころなものですので)




それにしても お天気 安定しません(当地は)
それと なんとなく天気予報的中確率が以前より低いような?
気のせいかナ
予報技術は格段にあがっていると考えられるのですが
個性的すぎる気まぐれお天気さんが増えているのでしょうか?
一日中おてんとうさんの顔が見れると思いきや 朝から雨
というようなことが ケッコウ?あると  ムム と
首をかしげてしまいます

まさしく 自然は奥深い のかな?





さて 週末は マンション関係の行動



皆さんは どのように思いますか?
棟の中の10個の部屋に 10家族のマンション住人
そのうち 3軒が 改修工事を予定している
修繕というより 個人の好みからといえそうな改修
というようなことを想定した場合

まあ いいか
か 
他の家のこととはいえ なんとなく 気になる

どちらでしょうか?

“もともと 自分の買った部屋 どう使おうと自由”
とお思いですか
それとも
“いくら自分のものといっても まわりもあることなのだから
なんらかの制限があるんじゃないの”

通常は なんらかの 約束事があるのですが
その約束事で 1から10まで 明確に処理できないことがあり
とても 考え込んでしまうことがあります
さまざまなタイプのマンションさんがあり得るので
結論を出すのが シンドイ
しかし プロですから 自分なりの総合判定を出さざるを得ず

自分の力不足を 思い知らされますし
確かに 限界事例というものの存在を否定できない
な と思います
最終的には 住民さん 全員でのなんらかの判定で
ということなのですが

ということで 学習 学習 
であります