なんでも自由に言うことができる?ブログ
我が“おてんとうさんのつぶやき”
なので 言いたいことを毎度しゃべらせていただいております
実は 明日 私が立候補させていただいている選挙があります
そこで
『議員さんたちには まず挨拶をすませたかい?
町会議員さん 市会議員さん 県会議員さんを兼ねた行政書士さんもいるし そうでない議員さんにも 挨拶すませたんでしょ
エッ 行ってない それはどうかと思うなー
県単位の選挙であろうと支部単位であろうと さ』
と 忠告 というか ご心配を何人かの方にいただきましたが
その都度 次のようにご返事させていただきました
“ 行政書士活動と政治とは
あまりくっつけたくないんです
できる限り というか どちらかというと 切り離したいんです
状況によっては
政治の力を 結果的には個人の利のために使うようなことになる虞も否定できなく 頼む方も 頼まれる方も 政治 という
ある意味曖昧な媒介物に縛られることになり
しがらみの発端になりやすく
なんだかんだいって まわりまわって 言いたいことも言いずらくなり・・・・
政治と個々の関わり合いの理想として
互いに 心の中で応援し 心の中で応援して頂き
表には互いに己の利を極力ださない
まして請託じみたことなど介在させるようなことは もちろんのこと避ける
なんのための組織の存在なのか あやふやな立場には置きたくないし 組織を正当な理由もなく制御できるなんぞというそんな権限ももちろんのことあり得ないし
そのあたりのことを自己統御できる才能も持ちあわせていないので とにかく 政治色はできる限りウッスラ色
いや 色などつけるようなことがあってはいけないと思っているので
日頃から 選挙カーでの連呼がなにほどの選挙運動なのか
と批判している身であれば 余計にこのあたりのことは
神経質に行動したい
失礼かもしれないが 特に議員さんだから特別に出向いての挨拶は必須 というアドバイスは ご遠慮させていただきます”
と
生意気を承知で こんな具合に答えています
一言で言うと
政治を利用しようとすることも
政治に利用されることも
避けたい いや 可能な限り避けるべき
あたりまえのことですが
人の集まりであっても 政治的信条の最終決定者・選択者は
各個人
けっして “集まり”自体 が権限を持つべきことではないと考えます
(公益に沿う目的のため 組織としての正当な利を図るため
そのことを目しての意見の集約の為 集まり自体もが政治活動をすること自体はあり得るでしょうが・・・そのレベルでの活動は
容認せざるを得ないのかな とは考えますが・・・)
自身の政治信条はありますし 巷の一人の有権者としての行動は尽くそうという気構えはありますが
できる限り 群れに縛られそうになるような状況には近づきたくないということ
自分の強さの限界も そうして弱さも 自分なりに理解しているつもりなので
とにかく 思想信条の自由の礎は 個 にあるということ
人間 しがらみには弱いものかなー
という感慨に似たようなものが以前からありますし
政治とやらに翻弄された友の悲哀も 見ていますし
しがらみ 嫌いな言葉ダナー
幸いというか ケッコウ生意気な人間なので
しがらみ粉を露骨に振りかけるような輩には
むしろ 闘争心をかきたてられ 元気が出そう?
というわけで 一連の選挙がらみ?の記事も
今日で
最終章
明日は 選挙に 挑戦
日曜日には
別な挑戦をするために 東京に出かけてきます
手強い相手なので 土曜の午後から出発し
体調を整えるつもり
です
挑戦させてもらえていることに感謝し
その幸せを 心から感じています