おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

組織のはなし など

2011-05-11 | ■ サマザマな おはなし



最近 我が身にも関係する事情があり さまざまな組織機構論(なあーーんていうほどのだいそれたことではありませんが)について いろいろ雑学的に眺めまくっています

そのなかで 当然に?わかっていたことなのですが
あらためて眺めて 現実を思い知らされた というか 風土の
特質というか なんとも表現しようのない驚き(私にとっては)
その驚きの一つ

茨城県議会の議員の会派(広い意味で)での圧倒的偏り

もっとも 選挙民選択の結果 
といえばそれまでのことで 今さらなにを
ということは承知ですが


混迷期には 無所属での立候補 という常套手段?が用いられそうですが 圧倒的に ある保守党が占め
私などは 息苦しささえ覚えてしまいます
(お前の勝手だ そう思うのは・・・という叱声さえ聞こえそうですが)

要は 構成に関わらず 
真の住民自治・地域自治が全うされればよいこと


が いろいろと首をひねること多し



しかし 最後に自分の拠って立つところは
まさしく 自己の信念
よって その信念を より公正に適うべきものに 鍛えていかなければならないのだろう 
という 
なんとも 想定内の結論に またも たどりつくのでした




というわけで それぞれの地の 
政治風土というものがあり
生活様式というものがあり 
人と人のつながり方というものもあり
尊重しながら けれど 有益と思うことは率直に主張しつつ・・・

今日も生きるのダ







今日の記事には 直接関係はありませんが
個々の人の ものの考え方の基底になっているものっていうのは やはり 幼い頃に憶える 大人たちの生きている雰囲気から
というようなものなのでしょうか・・・

そんな あやふやとも なんとも言いようのないものが
そうとうに影響するものなのではないか という思いを強くもっています



わたしは とても貧しい炭鉱の村で 小学校6年まで過ごしました
その村のすぐ近くに 今 
スパリゾートハワイアン (常磐ハワイアンセンター)があります








三函座≪さはこざ≫

(福島県いわき市にある 昭和30年?からあった演芸場・映画館  私の生まれた地の近くにあり 小学校時代 親に60円ほどせびって 5円くらい?で駄菓子を買い [赤胴鈴の助]の真空斬り などを観ました

この近くに 日帰り温泉さはこの湯 があります)