こんにちは
昭和85年夏の
我が家の ひまわりさん です
前回の登場は やや おてんとうさんが遠慮がちだったので
改めて お披露目を
夏定番の 思い出 それと 風景
パーシーフェースの “夏の日の恋”
(これを耳にしないことには 夏が始まりません)
キンキンに冷えた アイスコーヒー
大輪の 向日葵
灼熱の太陽の下でのアルバイト
その後に駆け込む 銭湯での水浴びの至高の悦び
故郷の デッカイ 山の緑
と
麓の村のバス停で その圧倒的な緑と紺碧の大空を見上げる少年自分
川遊びの帰りの畑でシッケイして手に入れたトマトの赤と緑
融けぬうちにと小走りで氷水の配達を手伝う小学生の自分
虫の音と星空とヒンヤリ敷布の至福の綿布団
そんなものが 記憶の順番などにおかまいなく
次々と 脳裏に浮かんできます
仕事の合間の 過去とのお話 でした