おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

再登場

2010-08-17 | ■ サマザマな おはなし

こんにちは
昭和85年夏の
我が家の ひまわりさん です



前回の登場は やや おてんとうさんが遠慮がちだったので
改めて お披露目を





夏定番の 思い出 それと 風景


パーシーフェースの “夏の日の恋”
(これを耳にしないことには 夏が始まりません)

キンキンに冷えた アイスコーヒー
大輪の 向日葵
灼熱の太陽の下でのアルバイト
その後に駆け込む 銭湯での水浴びの至高の悦び

故郷の デッカイ 山の緑

麓の村のバス停で その圧倒的な緑と紺碧の大空を見上げる少年自分
川遊びの帰りの畑でシッケイして手に入れたトマトの赤と緑

融けぬうちにと小走りで氷水の配達を手伝う小学生の自分

虫の音と星空とヒンヤリ敷布の至福の綿布団

そんなものが 記憶の順番などにおかまいなく
次々と 脳裏に浮かんできます


仕事の合間の 過去とのお話 でした