キャド研修第二回目
なんとか 終えてきました
モチロン最初の一歩状態
これから折にふれ 練習あるのみ
仕事にも使えるようになるまで 励まねばなりません
せっかくチャンスを頂いたのですから
学校時代以来の製図作業でした(機械工学科卒です
一応)
さて 研修の帰り道
県都水戸市内を通り過ぎてきたのですが 暮れの13日
という雰囲気には 程遠いヒッソリ感
寂しい感じですね どこも
財布の紐が堅いのでしょうか 想像以上に
超堅実路線の家計になっていることが
一段と進んでいるのか
各自が 人生設計を根っこに戻ってじっくり考えている
ような
なんだか そんな時代の流れになってきたんでしょうか
バブル狂乱時代を見た世代としては
そんな感想をも抱きます
人類のシアワセとは つまるところ どういう形態なのか
うまく表現できませんが そのあたりに回帰して
見つめなおすことの必要に迫られているような・・・
世の中が 独特の空気になっているような感じがします
疑われることの無かった権威も
因習も
いわゆる常識とやらも
価値序列も
世界観も
宗教観も
幸福ということの意味さえ
あらためて
真の基準で 検証され 吟味されるような
そんな具合の 近未来
そんな風を 感じるのですが・・・(わたしみたいな
変なオジサンだけが思うことかな?)
そこで
ただ ひとつ言えそうなこと
おおげさでない 本物の希望は どんなときにでも
何処かにいてくれ
それは
より人間らしく生きるエネルギーに
変え得るものであるということ
そう思っているのです
このチッポケな私ですが