さまざまですね
性格というものの 不思議さ
これが本日の お話
ある 旅行関係のカードをつくりました
会員になれた嬉しさも手伝い 同封されていた手引きを
さっそく読み始めました
2・ 3ページ読んだだけで 一種の苦痛を感じ
理解しようとする努力を 放棄しました
その割引システムの複雑怪奇さ
わたしの能力では チョッとついていけないような・・・
原則そのようなときは2割減額となります ただし・・の場合は
・・でなければ1割のみの減額・・・・もっとも・・・・の場合は・・
すれば3割までの減額も可能ですが・・・そのためには・・・の手続きと同時に・・・も条件となることがありますので・・・
詳しくは店頭係員にお確かめください
先日の新聞にも 携帯料金の複雑さ わかりずらさに関し
意見が載ってましたが 確かにそういう感はします
ところが 性格的に その複雑さ 分類の細やかさなどを
売り物にすることが それほど嫌いではなく ある意味
楽しいとまで
感じる人もいるみたいで
まったく 不思議ですね
人それぞれの性格
だからこそ ほどよく?職業配置選択分配が行われ得るんでしょうか
わたしの利用している携帯会社の ある窓口担当の方
超細かい複雑な利用方法によるところの請求代金の差の発生の仕組み
恐ろしいまでの複雑根拠規定説明を とても とても 楽しそうに話すのを見て
つい
「説明するのも 厄介で いやになるときだってあるでしょうね?」
と 遠慮がちに訊ねてみたら
『ぜんぜん平気です この程度の種類分け ランク分け 例外適用の説明は序の口です 例外規定の例外不適用 そして特別事項の適用除外 その例外復活 なんていうのもありますから この業界に限らず』
まいった まいった
そのメチャ細かさが ほとんど というかまったく苦にならない様子でした
おもわず すごい才能ですね わたしなら3日ももたないかな
と 白状してしまいました
皆さんは いかがですか
これも 好き嫌いの問題
でしょうか
でも 好き嫌いを言ってなんかいられず
ドンナ細かいことだって・・・・
という方も そうとう数 いるんでしょうね?