昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

三鷹通信(258)三鷹市民大学哲学コース運営委員会打ち上げ

2018-04-06 04:45:27 | 三鷹通信
 昨日は中国料理「ドラゴン」で市民大学哲学コースの運営に拘った6人で打ち上げ会を行った。
 
    
 唯一の女性Kさんはやはり華だったね。
 
 「つどい」の発表の中心になってたし、今回も彼女が仕切った。
 企画委員のK氏が我々を運営委員に指名したんだよね。長老として、長年の体験、が存在感を主張していた。
 市側の担当を務めたY氏は嫌な顔一つしないで誠実に我々の下働きをこなしてくれた。
 S氏はわが哲学コースの代表として行った説明が、あの強かな「子育て」の女性運営委員から評価されていた。能吏って感じだな。
 奥さんとパリのコンドミニアムツアーを満喫してきたらしい・・・。若々しさが漲っている。
 そして、わが哲学コース運営委員会の中心的存在は、なんといってもY氏だ。
 ぼくはおこがましくも「文明のリーダーは男でいいのか?」などという講演までさせていただいた。
    
 これらの仲間に支えられた貴重な1年間をすごさせてもらったと、ぼくは今しみじみ実感させてもらっている。
 
 来年度も「哲学コース」に皆さん参加されるようで、ボクも参加するよう勧められた。
 若き哲学界のリーダー平原 卓先生を中心とする講座になるようだ。
 
 
 今回の合田正人先生を中心とした今回とはだいぶ趣が変わるようだ。
 
 宴が終って外へ出ると、何日ぶりだろう、小雨が降っている。
「春雨じゃ、濡れて行こう・・・」
 ぼくは美味しい料理をたらふく食べて、この歳になって新たな同級生に恵まれ、幸せな一年間だったことを満喫している。
 Y氏からは、月末のサントリーホールの「仲道郁代のピアノリサイタル」に誘われている。
 
 Kさんからは「K珈琲店にまた来てね」と声をかけられた。
 楽しい仲間たちとの交流はこれからも続くのだ・・・。