<金沢の山ちゃん>から天然記念物
<御仏供杉>のフォト便りです。
日本の名木百選、国指定天然記念物。樹齢は約680年、白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時に杉の小枝をさかさに地面に挿したのが今の御供杉であるといわれ「さかさ杉」ともよばれています。
仏飯を盛ったような形から御仏供杉(おぼくさん)という名がついています。
樹高 18M 幹周り 9.6M
調査によると根の深さ・長さは樹高には及ばないが、廻りの水路からの水の補給が十分だそうです。
近くに「二代目杉」もすくすくと育っている。
(石川県白山麓 下吉野)
<山ちゃん>は高校の同窓生ですが、中学の同窓生が毎月送ってくれる地元月刊誌<アクタス>に懐かしい<金沢・香林坊>の特集がありました。

3月25日に香林坊に完成した<ラモーダ>(イタリア語でファッション)により、新たな賑わいをもたらしているという。

<ラモーダ>はもちろん知らないが<香林坊>は少年時代過ごした(塩川町)や学校(高岡町中学)にも近く懐かしい。
隣町には<武家屋敷>

、中学の近くには<尾山神社>

の観光スポットが隣接する。
ところが、<塩川町>や<高岡町中学>は今存在していない。
時代を感じる。