微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。心のケアの参考になれば幸いです

心に響く

2008-07-13 22:30:24 | 生きる
今日はお誘いを受けて語り部の会へ行ってきました

850人が入る大きな会場での語り部の会でした

踊りあり、神楽あり、三味線や和太鼓ギターの伴奏までついて

約2時間7つのプログラムでした

いろいろな鳴り物を聴いていてそれなりに楽しめたのですが・・・・

一生懸命な語りだと思うのですが

なぜか心に入ってくることができませんでした

特に最初の語りは力が入り過ぎていたせいか

聴いていて疲れてきます

なんと言ったらいいのかな

一方通行なのかな

だいたい舞台前面中央の両端にモニメントが置いてあって

少し端の席に座っているとモニメントの陰になって踊りや

神楽が見えやしない

観客のことを考えていないのかな

最後に終わって拍手はあったけれど

結局アンコールの声は聞けずに

幕が下りてくると余韻を楽しむこともなく、さっと観客が帰っていった

せっかく一生懸命やっているのにもったいないよね

相手の心に響く、心に入るのは

こちら側の一方的な思いではなく

いかに相手の心をつかむのかなんだろうね

人に何かを伝える

これからの課題かな

りとりーと

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