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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

二刀流

2024-11-27 22:20:31 | 横浜高校

 第五十五回明治神宮野球大会・高校の部の決勝戦が25日(月)行われ、横浜高校が優勝を決めました。本大会では、横浜高校の織田投手1年生(福岡県出身)が注目を浴びましたが、もう一人いました。新チームから4番に座る小野外野手1年生(愛知県出身)でした。この新聞記事に書かれていませんが、小野外野手は今夏の大会で投手として登板しています。いわゆる「二刀流」でした。

  


2025年の横浜高は強い!

2024-11-24 00:01:41 | 横浜高校

 現在、「第五十五回明治神宮野球大会」が開催されています。本大会は「高校の部」と「大学の部」に分かれています。「高校の部」には各地区大会優勝校10校が出場。関東地区からは17年ぶりに関東大会で優勝した横浜高校が出場しています。横浜高校は、準決勝戦で東洋大姫路高校を破り、25日(月)広島商業高校との決勝戦に臨みます。
 横浜高校は現在のチームになってから負けを知りません。右の織田投手(1年生)、左の奥村投手(2年生)の両エースと堅守で「2025年は横浜高の年」ともいわれているようです。

  

  

  


第77回秋季関東地区高校野球大会(ピンク色のTシャツ)

2024-10-28 22:08:21 | 横浜高校

 栃木県代表佐野日大の応援席にピンク色のTシャツを着た人たちがいました(ピンク色は日大のシンボルカラー)。その姿を目を凝らして見ると、体系から高校生ではなく大人でした。

  

 隣席の方も同じ意見でした。攻撃のときは、訓練された応援をしていました。どうやら父母会の応援団のようでした。スタンドに座り、メガホン片手に応援する光景は何度も見ましたが、立って応援する姿を見たのははじめてでした。杓子定規なことを言うつもりはありませんが、高校生を主体するスポーツの応援として、どうなんでしょうか。


第77回秋季関東地区高校野球大会(神奈川県勢は)

2024-10-27 21:39:42 | 横浜高校

 26日(土)開幕しました。参加校は15校。今日27日(日)の2日間で7試合が行われました。私は川崎市・等々力球場での佐野日大vs平塚学園の一戦を観戦しました。

  

  

 約1万人が収容できるスタンドは、満員に近い状態でした。帰り間際には、外野席を開放するアナウンスがありました。

  

 神奈川県勢は横浜、東海大相模、平塚学園の3校が出場。平塚学園は栃木県代表佐野日大に惜敗。東海大相模は山梨県代表山梨学院にタイブレークで敗退。横浜は28日(月)群馬県代表東農第二と対戦します。

  


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(組み合わせ次第)

2024-10-09 22:49:05 | 横浜高校

 大会は横浜高校の優勝で幕を閉じました。次は今月26日(土)開幕の関東大会です。来春選抜大会の出場選考を兼ねた大会です。令和4年の大会ではベスト8で敗退。同じベスト8で敗退した慶應義塾が選抜に出場しました。
 関東大会は組み合わせ次第です。強豪、健大高崎や山梨学園と対戦がなければ、上位に進出できると思います。それは、東海大相模、平塚学園にも言えることです。

  


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(決勝戦は順延)

2024-10-06 17:10:02 | 横浜高校

 10月5日(土)準決勝は、第一試合東海大相模vs平塚学園戦は5回終了時点で降雨のため翌日継続試合となりました。当然、第二試合横浜隼人vs横浜戦も翌日に順延となりました。
 さらに、決勝戦は7日(月)となりました。非常に残念でした。
 それでも、準決勝横浜隼人vs横浜戦は観戦しました。休日で横浜高校が出場するとあって、横浜スタジアム最寄り駅JR関内駅では崎陽軒がお弁当を販売していました。

  

  

 試合結果は7回コールド横浜勝利でした。横浜先発奥村(頼)投手は1年生の夏季大会から公式戦に出場し、2年生となった今年春季大会からエースを務めています。横浜隼人は手も足もでませんでした。

  

 継続試合は東海大相模が勝利し、明日の決勝戦は東海大相模vs横浜となりました。私は第一試合終了後、スタジアムを後にしました(東海大相模の勝利を確信していたので)。私と同じ思いの高校野球ファンは、JR関内駅方面に向かっていました。

  

  


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(大きなトイレ)

2024-09-29 21:45:24 | 横浜高校

 準決勝戦10月5日(土)の組み合わせが確定しました。
  第1試合 平塚学園vs東海大相模
  第2試合 横浜vs横浜隼人
 決勝戦10月6日(日)と3位決定戦も行われます。これは関東大会が神奈川県で開催されることによるものです。

 準決勝戦と決勝戦は横浜スタジアムで開催されます。これは珍しいことです。
 ところで、横浜スタジアムには何度も足を運んでいます。先週26日(木)巨人戦をはじめてのシートで観戦しました。最寄りのトイレがあまりにも大きいのでビックリしました。

  


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(帰宅した人は)

2024-09-28 20:25:18 | 横浜高校

 28日(土)、準々決勝慶應義塾vs平塚学園戦を観戦しました。平塚学園は1998年第80回全国高等学校野球選手権記念大会西神奈川代表として甲子園に出場したことがあります(東神奈川代表は松坂投手を擁した横浜高校が出場し優勝しました)。

  

  

  

  ネット裏には、この先対戦する高校の生徒がビデオ撮影、スコアブックを付ける人、スピードガンで球速を測る人の姿が目立ちました。
  試合は平塚学園が最終回に追いつき、延長タイブレークとなりました。

  

 慶應義塾の投手は安定した投球を続けており、よもやこんな結果になるとは思いませんでした。9回表慶應義塾の攻撃が終了した時には、球場を後にする人の姿がありました。帰路の途中、結果を見て驚いたことでしょう。
 延長タイブレークの結果は平塚学園のサヨナラ勝ち。次(10月5日(土)準決勝戦)の対戦相手は東海大相模です。

  

  


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(横浜vs武相)

2024-09-21 21:57:10 | 横浜高校

 ベスト8が出揃いました。28日(土)・29日(日)に準々決勝戦が行われます。

      28日(土) 第1試合 横浜清陵 vs 東海大相模
        第2試合 平塚学園 vs 慶應義塾
      29日(日) 第1試合 横浜隼人 vs 向上
        第2試合 横浜 vs 武相

 横浜清陵は県立強豪校。東海大相模は3回戦で県立川和に3-2で辛勝。注目の試合は、横浜vs武相でしょう。夏大会では横浜が2-1で辛勝。
 


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(どうなんでしょうか?)

2024-09-14 21:33:39 | 横浜高校

 大会は14日(土)3回戦が開催されました。強豪校の桐蔭学園、桐光学園が敗れる波乱がありました。慶應、東海大相模は辛勝。横浜、武相は無難に勝ち上がってます。
 今後は、
   9月21日(土)4回戦
   9月28日(土)準々決勝
   9月29日(日)準々決勝

   10月05日(土)準決勝
   10月06日(日)3位決定戦・決勝

  の予定です。
 神奈川県では、ここ数年公立高校の躍進が目立ちます。その中で、私が注目している高校が出場した1回戦を観戦しました。

  

 この試合で、首を傾げたくなるようなプレーがありました。実際はプレーではなく一塁ランナーコーチの動作でした。2塁ランナーにショートとセカンドの動きを両腕を使って教えていました。

  

 野球の教則本には「声を出して指示する」と書かれていました。


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(地区予選)

2024-08-18 18:40:10 | 横浜高校

 夏の甲子園大会は熱戦が繰り広げられていますが、神奈川県では秋季大会の地区予選が17日(土)からはじまりました。地区予選は一部チームを除き出場校のグランドで行われます。私は自宅から近い横浜隼人高校で観戦しました。

  

 横浜隼人高校は、過去夏の甲子園大会に出場したことがあり、強豪校の一つです。グランドは校舎の裏手にありました。

  

 グランド入口には、同校出身でNPBオリックス・バッファローズで活躍する宗選手から贈られたバッティングゲージがドーンと置かれてありました。

  

 グランド隅に、甲子園大会初出場の記念碑がありました。大会は2回戦で敗退。その時の対戦相手は岩手県代表花巻東高校。投手は現在MLBアメリカンリーグ西地区ヒューストン・アストロズで主戦投手として活躍している菊池雄星投手でした。

  

  

 グランドには多くの父兄が応援していました。この光景はどの試合でも見られます。団結力が強い証なのでは。

  

 強豪校だけあってナイター照明がついた立派なグランドでした。スコアーボードまで備えてあります。

  

  

 ホームベースはグランド隅に位置していました。試合観戦には若干不向きかなと。あくまで練習グランドなのでそれは当然なのでしょう。

  

  

  

  

  


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(秋に向かって)

2024-07-24 21:51:21 | 横浜高校

 24日(水)、神奈川大会決勝戦「横浜vs東海大相模」が行われ、東海大相模高校が甲子園大会出場の切符を手に入れました。

  

 6回終了時点で横浜が2点のリード。このままいくのかなと思っていましたが、8回裏のドラマが生まれました。
 準決勝前、新聞に出場4校武相・横浜・東海大相模・向上の今大会における記録が掲載されており、東海大相模の得点と防御率は際立っていました。

  

 この記事を読むと向上を除く3校の主戦投手が2年生でした。高校野球は通常、夏大会終了(敗退)後3年生は引退し、新チームが構成されます。ただ、秋大会(9月7日~10月6日)まで時間がありません。一から新チームを立ち上げていては優勝はできません。そこで、昨今の強豪校は2年生主体のチームづくりをする傾向が強いようです。

  
  


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(私の意見)

2024-07-22 21:46:13 | 横浜高校

 全国各地で熱戦が繰り広げられています。私が住む神奈川県の出場校は24日(水)に決定する予定です。甲子園大会は8月7日(水)からになります。
 夏の甲子園大会は、ここ数年暑さ対策が課題となっています。今夏の大会から2部制が導入されます。

  

 改革はこれだけではありません。
 私は選考基準が不透明な選抜大会を廃止すべきと考えています。高校野球地方大会は春・夏・秋の3大会開催されています。選抜大会が廃止されれば秋の大会を開催
する必要がなくなり、練習に集中することができます。
 昨今の高校野球は「甲子園に出ること」が目標となっています。その結果、突出した選手が登場していません。神奈川県では、MLBナ・リーグ西地区サンディエゴ・
パドレスに所属する元NPB東北楽天イーグルス松井祐樹投手以来出ていません。全国的にみても同じことが言えます。


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(問題が起きるか)

2024-07-20 18:30:27 | 横浜高校

 今日20日(土)、準々決勝戦が4会場で行われました。例年ならば、2会場で2試合づつ行われていました。今年から熱中症対策のため、午前10時試合開始1試合のみとなりました。
 対戦カードは、横浜vs桐光学園、武相vs横浜隼人、東海大相模vs日大藤沢、向上vs桐蔭学園。この中で注目の一戦となれば誰でも横浜vs桐光学園を押すでしょう。当然、私もこの試合を観戦に行きました。混雑が予想されるので、試合会場となる保土ヶ谷球場最寄り駅相鉄線星川駅には7時前に到着。バスで球場へ向かいました。

  

  

 球場には7時10分頃到着しました。既に行列が出来ていました。

  

 その後、どんどん人が増えてきました。

  

 入場券の発売は9時からでしたが7時40分に繰り上がりました。試合開始時間までに入場できない人が出ることへの対応だとか。

  

 試合は定刻に開始。この時点で内野スタンドは満席に近い状態に。外野スタンドを解放するアナウンスがありました。

  

 試合は横浜のリードで進みました。6回表桐光学園の攻撃で問題が起きました。一死一塁三塁、打者の打球は二塁手正目。その打球を捕球した二塁手と一塁走者が激突。三塁走者はホームへ。このプレーに対して審判団は協議。その結果は一塁走者はアウト。得点は認められました。この判定に横浜が猛抗議。監督は抗議する権限はありません。選手が監督の代弁者として審判団に判定確認します。選手は審判団の判定理由を監督に伝えます。このような光景を見るのは稀です。通常は1回で引き下がるのですが、今回は何と!6回でした。監督の頭の中には、昨年慶應義塾との決勝戦の「あのプレー」がトラウマとなっていたのでしょう。

  
 試合結果は、9-2(7回コールド)で横浜の勝利。横浜は終始リードをしていましたが、6回表終了時点では1点差でした。7回裏に6得点しましたが、これには2つの失策がからみました。「打ち崩した」には程遠い印象を持ちました。

  

 いまの横浜にはこれといった選手はいませんが、神奈川県で高校野球と言えば「横浜!」と思っている高校野球ファンは多くいます。次は23日(火)武相との準決勝戦。会場は横浜スタジアムです。私は平日なので観戦に行けません。その次の24日(水)決勝戦も同じです。残念です。

  

  

  

  

  


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(相変わらずの応援)

2024-07-14 17:18:55 | 横浜高校

 3回戦慶応義塾高校vs県立足柄高校の一戦を観戦しました。実力差は歴然で、慶応義塾が16-0(5回コールド)で勝利しました。公立高校の試合を観戦していて気がついたことが一つあります。それは外野守備です。内野守備は私立の強豪校に匹敵する学校もあります。それに比べ外野は穴だらけともいえます。十分な練習環境がない公立高校では仕方ない面もあります。
 昨年、甲子園大会で話題となった慶應義塾の応援は、今年も変わっていません。例年、慶應女子からの応援チア―は準々決勝戦からなのですが、早くも3回戦に登場しました。