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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(どうなんでしょうか?)

2024-09-14 21:33:39 | 横浜高校

 大会は14日(土)3回戦が開催されました。強豪校の桐蔭学園、桐光学園が敗れる波乱がありました。慶應、東海大相模は辛勝。横浜、武相は無難に勝ち上がってます。
 今後は、
   9月21日(土)4回戦
   9月28日(土)準々決勝
   9月29日(日)準々決勝

   10月05日(土)準決勝
   10月06日(日)3位決定戦・決勝

  の予定です。
 神奈川県では、ここ数年公立高校の躍進が目立ちます。その中で、私が注目している高校が出場した1回戦を観戦しました。

  

 この試合で、首を傾げたくなるようなプレーがありました。実際はプレーではなく一塁ランナーコーチの動作でした。2塁ランナーにショートとセカンドの動きを両腕を使って教えていました。

  

 野球の教則本には「声を出して指示する」と書かれていました。


令和6年度神奈川県高校野球秋季県大会(地区予選)

2024-08-18 18:40:10 | 横浜高校

 夏の甲子園大会は熱戦が繰り広げられていますが、神奈川県では秋季大会の地区予選が17日(土)からはじまりました。地区予選は一部チームを除き出場校のグランドで行われます。私は自宅から近い横浜隼人高校で観戦しました。

  

 横浜隼人高校は、過去夏の甲子園大会に出場したことがあり、強豪校の一つです。グランドは校舎の裏手にありました。

  

 グランド入口には、同校出身でNPBオリックス・バッファローズで活躍する宗選手から贈られたバッティングゲージがドーンと置かれてありました。

  

 グランド隅に、甲子園大会初出場の記念碑がありました。大会は2回戦で敗退。その時の対戦相手は岩手県代表花巻東高校。投手は現在MLBアメリカンリーグ西地区ヒューストン・アストロズで主戦投手として活躍している菊池雄星投手でした。

  

  

 グランドには多くの父兄が応援していました。この光景はどの試合でも見られます。団結力が強い証なのでは。

  

 強豪校だけあってナイター照明がついた立派なグランドでした。スコアーボードまで備えてあります。

  

  

 ホームベースはグランド隅に位置していました。試合観戦には若干不向きかなと。あくまで練習グランドなのでそれは当然なのでしょう。

  

  

  

  

  


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(秋に向かって)

2024-07-24 21:51:21 | 横浜高校

 24日(水)、神奈川大会決勝戦「横浜vs東海大相模」が行われ、東海大相模高校が甲子園大会出場の切符を手に入れました。

  

 6回終了時点で横浜が2点のリード。このままいくのかなと思っていましたが、8回裏のドラマが生まれました。
 準決勝前、新聞に出場4校武相・横浜・東海大相模・向上の今大会における記録が掲載されており、東海大相模の得点と防御率は際立っていました。

  

 この記事を読むと向上を除く3校の主戦投手が2年生でした。高校野球は通常、夏大会終了(敗退)後3年生は引退し、新チームが構成されます。ただ、秋大会(9月7日~10月6日)まで時間がありません。一から新チームを立ち上げていては優勝はできません。そこで、昨今の強豪校は2年生主体のチームづくりをする傾向が強いようです。

  
  


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(私の意見)

2024-07-22 21:46:13 | 横浜高校

 全国各地で熱戦が繰り広げられています。私が住む神奈川県の出場校は24日(水)に決定する予定です。甲子園大会は8月7日(水)からになります。
 夏の甲子園大会は、ここ数年暑さ対策が課題となっています。今夏の大会から2部制が導入されます。

  

 改革はこれだけではありません。
 私は選考基準が不透明な選抜大会を廃止すべきと考えています。高校野球地方大会は春・夏・秋の3大会開催されています。選抜大会が廃止されれば秋の大会を開催
する必要がなくなり、練習に集中することができます。
 昨今の高校野球は「甲子園に出ること」が目標となっています。その結果、突出した選手が登場していません。神奈川県では、MLBナ・リーグ西地区サンディエゴ・
パドレスに所属する元NPB東北楽天イーグルス松井祐樹投手以来出ていません。全国的にみても同じことが言えます。


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(問題が起きるか)

2024-07-20 18:30:27 | 横浜高校

 今日20日(土)、準々決勝戦が4会場で行われました。例年ならば、2会場で2試合づつ行われていました。今年から熱中症対策のため、午前10時試合開始1試合のみとなりました。
 対戦カードは、横浜vs桐光学園、武相vs横浜隼人、東海大相模vs日大藤沢、向上vs桐蔭学園。この中で注目の一戦となれば誰でも横浜vs桐光学園を押すでしょう。当然、私もこの試合を観戦に行きました。混雑が予想されるので、試合会場となる保土ヶ谷球場最寄り駅相鉄線星川駅には7時前に到着。バスで球場へ向かいました。

  

  

 球場には7時10分頃到着しました。既に行列が出来ていました。

  

 その後、どんどん人が増えてきました。

  

 入場券の発売は9時からでしたが7時40分に繰り上がりました。試合開始時間までに入場できない人が出ることへの対応だとか。

  

 試合は定刻に開始。この時点で内野スタンドは満席に近い状態に。外野スタンドを解放するアナウンスがありました。

  

 試合は横浜のリードで進みました。6回表桐光学園の攻撃で問題が起きました。一死一塁三塁、打者の打球は二塁手正目。その打球を捕球した二塁手と一塁走者が激突。三塁走者はホームへ。このプレーに対して審判団は協議。その結果は一塁走者はアウト。得点は認められました。この判定に横浜が猛抗議。監督は抗議する権限はありません。選手が監督の代弁者として審判団に判定確認します。選手は審判団の判定理由を監督に伝えます。このような光景を見るのは稀です。通常は1回で引き下がるのですが、今回は何と!6回でした。監督の頭の中には、昨年慶應義塾との決勝戦の「あのプレー」がトラウマとなっていたのでしょう。

  
 試合結果は、9-2(7回コールド)で横浜の勝利。横浜は終始リードをしていましたが、6回表終了時点では1点差でした。7回裏に6得点しましたが、これには2つの失策がからみました。「打ち崩した」には程遠い印象を持ちました。

  

 いまの横浜にはこれといった選手はいませんが、神奈川県で高校野球と言えば「横浜!」と思っている高校野球ファンは多くいます。次は23日(火)武相との準決勝戦。会場は横浜スタジアムです。私は平日なので観戦に行けません。その次の24日(水)決勝戦も同じです。残念です。

  

  

  

  

  


第106回全国高校野球選手権神奈川大会(相変わらずの応援)

2024-07-14 17:18:55 | 横浜高校

 3回戦慶応義塾高校vs県立足柄高校の一戦を観戦しました。実力差は歴然で、慶応義塾が16-0(5回コールド)で勝利しました。公立高校の試合を観戦していて気がついたことが一つあります。それは外野守備です。内野守備は私立の強豪校に匹敵する学校もあります。それに比べ外野は穴だらけともいえます。十分な練習環境がない公立高校では仕方ない面もあります。
 昨年、甲子園大会で話題となった慶應義塾の応援は、今年も変わっていません。例年、慶應女子からの応援チア―は準々決勝戦からなのですが、早くも3回戦に登場しました。

  

  

  

  

  


選抜は遠のきました

2023-10-24 22:31:24 | 横浜高校

 現在、栃木県では「第76秋季関東地区高校野球大会が行われています。神奈川県からは桐光学園と横浜高校が出場しました。結果は、横浜高校は初戦敗退、桐光学園は2回戦で敗退となりました。
 これで、来春の甲子園選抜大会に神奈川県のチームは出場できないことが決まりました。