ベスト4が出揃いました。
来月5日(月)の準決勝戦は、
横浜vs相洋
三浦学苑vs東海大相模
となりました。
横浜と対戦する相洋は今大会4試合で34得点1失点。試合は横浜の打線vs相洋の投手の予想です。
東海大相模は体調不良が伝えられていたU-18候補の福田投手が準々決勝戦で1回投げました。準決勝戦での登板はあるのでしょうか。
97回選抜高校野球大会が終わり、プロ野球スカウトの評価がでました。
優勝校横浜高等学校からは阿部葉太外野手(3年)、奥村頼人投手(3年)、織田翔希投手(2年)の3選手が。
奥村頼人投手に対する評価が高いようです。もし、プロ野球に進むならばオリックス・バッファローズ宮城大弥投手を目指してほしいです。
12日(土)から2回戦がはじまりました。サーティーフォー保土ヶ谷球場では第97回選抜高校野球に出場した横浜高等学校(横浜)、県立横浜清陵高等学校(横浜清陵)の試合が開催されました。
横浜は県立市ヶ尾高等学校を5回コールド11ー0で退けました。
横浜清陵は県立横浜栄高等学校(横浜栄)との対戦。横浜栄は、ここ数年力をつけてきたチームです。実際試合は1点をあらそう投手戦でした。9回では決着がつかず延長10回タイブレークで横浜清陵が勝利しました。
県立高校同士の試合でしたが、スタンドには多くにファンが観戦していました。これは横浜清陵効果でしょうか。
タイブレーク方式、私は納得していません。
2025年神奈川県高校野球春季大会の試合会場の一つ「サーティーフォー保土ヶ谷球場」周辺は、桜の名所としてひろくしられてます。球場があるのは横浜市保土ヶ谷区花見台なので当然かもしれません。隣接する地区は桜ケ丘で横浜市立桜ケ丘高校があります。私は小学生のころからしっている場所でした。ただ、その当時にくらべ桜の樹が減少していることがわかります。
5日(土)に参加校81校80チームで本選がはじまりました。私は6日(日)、東海大学付属相模高等学校(東海大相模高校)vs神奈川県立旭高等学校(旭高校)をサーティーフォー保土ケ谷球場で観戦しました。
旭高校には失礼なのですが、東海大相模高校が勝利することはわかっていました(結果その通りでした)。私が注目したのは東海大相模高校福田投手の投球でしたが
登板しませんでした。侍ジャパンU-18日本代表候補選手強化合宿参加選手でしたがコンディション不良で辞退していたので、出場しないと思ってはいました。
第97回選抜高校野球大会決勝戦は横浜高校が智弁和歌山高校に勝利し19年ぶりに優勝しました。この結果を新聞1面で報道した新聞社でもっとも紙面をさいたのは神奈川新聞だったでしょう。
興味深い記事が載っていました。横浜・為永選手(神奈川県出身)と智弁和歌山先発の渡辺投手とは幼馴染、横浜・江坂選手(愛知県出身)と智弁和歌山山田選手は中学時代のチームメイトでした。これが現在の高校野球です。
第97回選抜高校野球大会に出場している横浜高等高校(横浜)は、西日本短期大学附属高等高校(西日本短大付)を撃破し、ベスト4進出。次は28日(金)に昨年の同大会優勝校高崎健康福祉大学高崎高等学校(健大高崎)との準決勝戦です。昨年秋の関東大会では勝利しています。ただ、タイブレークでの結果でした。実力は互角でしょう。
第97回選抜高校野球大会の21世紀枠で出場した神奈川県立清陵高校は広島県立広島商業に2対10で敗戦しました。新聞記事をよむと緊張していたようです。それでも、甲子園初出場で2得点は日ごろの練習成果です。
神奈川県ではすでに春大会の地区予選がはじまっています。横浜清陵と横浜は本線からの出場になります。まずはこの大会でベスト8にはいり夏大会の第一シードを獲得することです。
第97回選抜高等学校野球大会(18日(火)開幕)21世紀枠で出場する神奈川県立横浜清陵高校の対戦相手は広島県立広島商業高校(21日(金)第1試合)。広島商業は昨秋の明治神宮野球大会の準優勝校。野球部創部120年を超える名門校ですが、現チームとして甲子園の土を踏むのは初めてです。清陵高校も同様です。両校とも甲子園の雰囲気に飲み込まれないでください。
横浜高校初戦の対戦は和歌山市立和歌山高校学校。19日(水)第2試合となります。
「第97回選抜高校野球大会(3月18日(火)開幕)」に21世紀枠での出場が確定している「神奈川県立横浜清陵高校」の鉄道最寄り駅は京浜急行電鉄本線「南太田駅」です。この駅の近くに知人から紹介され週に一~二度足を運ぶカフェがあります。今日22日(土)、そこへ旅行の土産を届きに行きました。
「南太田駅」は普通各駅列車のみ停車、利用者は学生と近隣住人で年々減少傾向です。駅前にあった横浜銀行のATMも数年前に撤去されてしまいました。
カフェは駅前広場からちょっと入ったとこにあります。営業をはじめてから2年ほどになります。
このカフェに、清陵高校野球部員が選抜大会出場への支援依頼に訪れました。その際、選抜大会出場を報道した新聞などを置いていきました。
駅近くの商店街、今はシャッター通りに化してしまいました。それでも、営業を継続している店が横断幕を作成し、商店街入口に掲げていました。
第97回選抜高等学校野球大会21世紀枠で出場する神奈川県立横浜清陵高校硬式野球部がCF(クラウドファンディング)で支援を募っています。私も少額ですが支援しています。
8日(土)時点で目標額2千万円の約半額1千万円が集まっています。
第97回選抜高等学校野球大会(選抜大会)に神奈川県から「私立横浜高校(横浜)」と「神奈川県立清陵高校(清陵)」の出場が決定しました。横浜は昨年の第77回秋季関東地区高校野球大会優勝、清陵は21世紀枠からの選出となりました。
自宅で定期購読している読売新聞朝刊は地域面とスポーツ面の2面で、選抜大会の選出結果を報道しました。
第97回選抜高等学校野球大会(3月18(火)〜30日(日))の21世紀枠に神奈川県立清陵高等学校が選出されました。私立の強豪校がひしめく神奈川県で、春・夏・秋の県大会上位に進出できる力を持ったチームです。
清陵は、2004年に清水ケ丘高等高校と大岡高等高校の統合により誕生しました。この清水ヶ丘が公立高の中で強豪校でした。その伝統が清陵に引き継がれたのだと思います。
なお、同大会には横浜高校も出場します。