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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(NTTドコモ)

2016-06-24 23:11:16 | タイ
 先ずは↓の画像をご覧ください。



 これはNTTドコモです。しかし、日本ではありません。バンコクの伊勢丹にあるサポートデスクです。機器は販売していませんでした。バンコクの在留邦人は約4万人。旅行などでの渡航者は年間約140万人。盗難、紛失、水没などの様々なトラブルに対応しているのでしょう。


カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(1kg2000円する「こしひかり」)

2016-05-17 22:34:00 | タイ
 タイから日本に帰国する日、必ずといっていいほどホテル近くの食品スーパーを覗きます。目的はお土産探しです。日本の菓子メーカーが現地向けに製造・販売している商品を、お土産で渡すと喜ばれます。
 今回も日本人が買いにくるスーパーをプラプラしました。そこで、日本米を発見しました。



 左端のササニシキで2kg約500円ちょっと。日本より安いですね。でも、これはタイ産です。本物は上の棚にありました。



 こちらは高いですね。左端のつや姫が1kg約1200円。右端のこしひかりは何と!1kg約2000円。日本国内ならば5kg入り魚沼産こしひかりが買えます。多分ですが、輸入品でしょう。

カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(自動順番待機)

2016-05-15 17:46:56 | タイ
 混雑する飲食店などでは整理券を発行したり、名前を記入するシートが用意されています。バンコクでも日本と同様のシステムとなっています(誰でも同じことを考えるでしょう)。
 ところが、バンコクのある商業施設の飲食店街を歩いているとき、順番待ちを自動で受け付ける機械を見ました。



 システムはいたって簡単そうで、スマフォからQRコードを読み込ませて登録するようです。登録した人は、店頭にあるディスプレイで自分の順番を確認できます。同じフロアーでこの機械を何台か見ました。バンコクでは流行りなのですかね。



 それにしても、この店のメニューには驚きました。韓国料理がメインのようですが、餃子、たこ焼き(風?)、ポテトフライも出てくるようです。


カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(タイ人は日本がお好き?)

2016-05-06 22:30:41 | タイ
 バンコクで多くの日本人が住む地域に近い商業施設にJTBがありました。店舗に置かれていたパンフレットを土産として持ち帰ってきました。
 パンフレットは日本人向けとタイ人向けの2種類。日本人にはソンクラン休日を利用したタイ国内旅行と海外旅行。タイ人には雪のアルプスと今月に鎌倉・ガーデン巡りでした。右上の57,000はバーツ表示です。日本円で約20万円近い代金です。タイ人の平均年収は3~4万バーツなので、かなり高い代金になります。それでも、今年1~3月に日本を訪れたタイ人は、前年の約20%増でした。この傾向は今後も続くことでしょう。











「マイペンライ」では済まされない!

2016-04-29 15:11:29 | タイ
 先ずは下の記事を読んでください。タイの旧正月「ソンクラン」。誰彼と水を掛け合うことで知られています。私も十年ほど前に一度経験しました。車の陰から飛び出してきた小さな女の子に水をかけられたり、脇を通り抜ける車からかけられたこともありました。走っているバイクに向かってバケツに入っている水をかけ光景を見たときには、「マイペンライ(平気、大丈夫、心配ないないなどの意味)」では済まされないと感じました。毎年多くの死者をだしています。




 今年の死者は442人。僅か4~5日間にしては多すぎます。これではマイペンライとは言えません。しかし、これがタイ人気質ですから、直りはしないと思います。




カンボジア・プノンペン渡航記(2016.03.19~22)(タイ国際航空(これもお国柄))

2016-04-07 22:39:18 | タイ
 今回もタイまではタイ国際航空を利用しました。予約した席は3席の列の右端。この日は真ん中の席が空いてました。しかし、USB端子には何かが繋がっています。これは、CAさんのスマフォで、出発直前に接続しました。日系航空会社のCAさんも、同じことをすのですかね。



 機内食はいつもと変わらないものでした。少し工夫が欲しいですね。






タイの話題(ドンムアン国際空港拡張)

2016-04-01 22:34:00 | タイ
 ドンムアン国際空港は、スワンナブーム国際空港の運用開始(2006年)にともない、一度閉鎖されました。その後、LCCの台頭によってLCC専用空港として運用が再開されました。当初は第1ターミナルのみでしたが、今年になって第2ターミナルも再開されました。
 一見すると、現在の羽田・東京国際空港と成田・新東京国際空港と同様にみえますが、羽田の国際化は利便性を優先したものです。ドンムアン国際空港は、急増する利用者への対応でした。第2ターミナルの再開によって処理能力は約3000万人になるようです。しかし、昨年の乗降客数が約2900万人。数年後には処理能力を超えるてしまします。そこで、約860億円で拡張する計画が決定されたようです。ドンムアン国際空港は、それほど広い空港ではありませんが、成田の昨年度実績約2700万人を上回っています。



 

タイ行きが近くなると話題がでてきます。

2016-03-16 23:06:27 | タイ
 今週末から今年最初のタイ行きです。何故か、タイ行きが近くなると興味ある話題がでてきます。その中から2つ紹介します。
 最初は、最も関心がある話題です。ドンムアン国際空港に第2ターミナルがオープンしました。ただ、新しいビルが建てられたわけではありません。スワンナブーム国際空港の運用開始に伴い、閉鎖されていたターミナルを改装したようです。20日(日)に、ここからAirAsia便でカンボジアへ向かいます。



 次は、バンコク市民の足として広く利用されているバイク・タクシー(通称はバイタクと呼ばれています)に配車サービスの試験導入がはじまるようです。通常、バイタクはタクシーのように「流す」ようなことはしません。走る距離も長くて500メートルほどです。当然二輪車ですから、荷物を持って乗ることは無理です。広く利用はされているのですが、限定されてもいます。果たして、配車サービスが必要なのでしょうか。


親不幸

2016-03-02 23:59:55 | タイ
 タイのフラグ・シップ「タイ国際航空」は、3期連続の赤字。原因はLCCとの価格競争、景気減速の影響。過去、2年間人員削減や不採算路線からの撤退などで一定の成果を上げたようですが、コスト削減は目標を達成できませんでした。
 タイでは「タイ国際航空に入社するのが親孝行」と言われています。それは、家族全員が交通機関の無料パスなどの恩恵を受けられるからです。タイ国際航空は国営企業です。鶴のマークの航空会社は、国からの支援で再生されました。タイ国際航空も、近い将来には民間企業に変身すべきでしょう。

誰が着るのでしょうか?

2016-02-24 23:31:02 | タイ
 昨年11月、「バンコクの渋谷」と呼ばれる「サイアム・スクェア」を歩いているとき、日本のアパレル企業「earth music&ecology」の店舗があるのに気がつきました。若い女性が集まる場所なので、繁盛するでしょう。



 店頭に飾られているのはコートでした。ユニクロの店頭にもコートが並べられていました。一体、誰が購入するのでしょうか。そして、着てどこに行くのでしょう。この時期に日本へ旅行するタイ人には必要でしょう。でも、その数は僅かでしょう。後はこれを着てバンコクを歩くのでしょうか。考えてしまいます。




おばさんが教えてくれました。

2016-02-16 23:26:15 | タイ
 ラオス・ルアンパバーンから戻ってきた次の日、お土産を買うためショッピングセンタを訪れたとき、行列が出来ているお店がありました。



 ここで何か?を焼いて販売しているようです。



 ブランド名は「BAKE(ベイク」。ヨーロッパのスイーツの一つかなと思っていたら、列に並んでいた赤い帽子をかぶったあばさんが「これは北海道だよ」と教えてくれました。流暢な日本語でしたがタイ人でした。



 この店は、日本の首都圏を中心に店舗展開している洋菓子メーカー「BAKE」でした。2013年に設立された企業です。僅か2年で海外進出とは凄いですね。詳しくはこちらまで。

遅かったです。

2016-02-13 23:06:04 | タイ
 タイ・エアアジアは、ラオス・ルアンパバーンに就航することになりました。人気路線のアンコールワットの街シェムリアップ便が約2万円なので、同額になるでしょう。それでも、バンコク・エアウェイズより1万円弱やすいです。


ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~24)(バンコク・テロの後)

2016-01-17 20:51:02 | タイ
 バンコクから帰国する日、昨年8月無差別爆破事件の被害現場「エラワン祠」に寄りました。そもそも祠は交差点の角にあります。爆発は祠の道路側で起きたようで、以前と大きくは変わっていませんでした。







 事件から約3か月経過していましたが、警備は続けられていました。一見すると民間の警備員に見えますが、腰に銃をさげていました。



 爆発の影響は当然ありました。参拝者が身を浄めるために 手水を使うものがありませんでした。それと黄金の像も。








やっと動きはじめました

2016-01-11 09:03:10 | タイ
 東南アジアの国々でこれからの課題は高齢化と介護、それとゴミ処理問題でしょうか(シンガポールとブルネイは除きます)。タイの首都バンコクでもごみの分別をしているところはわずかです。それでも、日本のように飲料系自動販売機がないので、缶やペットボトルが街に散乱しているようなところはありません。ただ、増え続けるコンビニはゴミ箱は設置されていませんし、店員からレジ袋の有無は聞かれません。記事によると昨年8月から、毎月15日と月末はレジ袋を配布ないないようになったそうです。


帰国したら読みます。

2015-11-20 23:19:22 | タイ
 明日からタイ(バンコク)・ラオス(ルアンパバーン)の旅に出ます。そんな矢先の今日、書店の前を通りかかった時、↓が目に入りました。



 早速、手にとって読むと、著者村上春樹氏が旅した国々をエッセー風にまとめたものでした。ここで、一つ疑問がわきました。発売日は明日21日。今日は20日ですから、完全なフライングですね。