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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

だいぶ先の話ですが

2017-01-04 21:25:31 | タイ
 今年は日本とタイの修好130周年のようです。それを記念してタイの名宝が福岡および東京で公開されます。

  

 40数回以上のタイ渡航歴を持つ私ですが、国立博物館に足を運んだことがありませんので、日本に来ることは歓迎です。
 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(今のタイは(その2))

2016-12-28 09:10:09 | タイ
 服喪期間とは言え、商業施設ではクリスマスのイルミネーションやイベントが開催されていました。

  

  

 それでも、街中や空港などでは黒のワンピース、シャツ、パンツを身につけた女性の姿が目立っていました。

  

  

  

 制服を着用している人は、喪章や黒いリボンをつけていました。ラオス・ビエンチャンに向かうエア・アジア便のCAさんは喪章をつけていました。

  

 左胸に黒いリボンをつけた人も多く見かけました。

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(今のタイは(その1))

2016-12-27 12:50:48 | タイ
 今回、初めてクリスマスをタイでおくることになりました。街はイルミネーションで賑わっていましたが、同時に故プミポン国王の服喪期間(10月13日から1年間)でもありました。ホテル、空港、商業施設などには献花台が設置されていました。

  

  

  

  

 タイ人は喪中、弔意の印として黒や白色の服を着ていました。白を持ってる人は多くいるでしょうが、黒は新たに購入する人が多くいるようです。ある商業施設のファッション店の店頭には黒が並べられていました。

  

  

  

 



 

今回持参する本

2016-12-22 08:50:40 | タイ
 今日からタイ・ラオスの旅に出ます。帰国は26日(月)になります。クリスマスを海外で過ごすのは初めてです。今回も、空港での待ち時間を過ごすために本2冊を持参します。
 1冊目は、「女性外交官・ロシア特命担当 SARA」(幻冬舎、2016年刊)。原作者はテレビ・映画化された「外事警察」の麻生幾氏。

   

 2冊目は、タイトルに惹かれて買い求めた「日本核武装」(幻冬舎、2016年刊)。

  
 

日本で受入られるでしょうか。

2016-11-18 00:12:00 | タイ
 タイ人は日本人に負けず劣らずコーヒーが大好きです。コーヒーの屋台まであります。ガソリン・スタンドにもコーヒーショップがあります。その筆頭がタイ石油公社が全国展開しているガソリン・スタンド、必ずと言っていいほどあるのがコーヒーショップ「カフェ・アメィゾン」です。このカフェ・アメィゾンが日本に出店しました。

  

日本で受けるでしょうか

2016-11-07 23:05:34 | タイ
 昨晩、就寝前にテレビのニュースを見ようと、テレビの電源を入れたら、いきなりタイ語が襲ってきました。何と?タイのテレビ・ドラマがBSで放送されていたのでした。

  

 この日が第24話、今年4月頃から放送されていたことになります。10分程見ていました。ドラマの筋立てはラブ・コメディーといったところです。
 以前、タイ人は愛憎劇やコメディーを好んで見ていると聞いた記憶があります。特に吉本新喜劇風のコメディーは視聴率が高いようです。私もタイ現地でタイ人と一緒にドラマを見たことがありました。そのドラマには、タイで最も人気があるコメディアンが出演していました。現在、放送されているドラマに、似たようなコメディアンが出演していました。

  

  

公務員は1年間着用

2016-10-16 17:28:22 | タイ
 国王が死去したタイでは、14日から服喪期間に入りました。一般市民は30日間、公務員や国営企業職員は1年間、黒い服と靴の着用が求められているようです。黒の靴を持っている人は、多くいるのではないでしょうか。しかし、服となると持っていない人がほとんどでしょう。

 

遅かったですが、今日のニュースでわかりました。

2016-10-15 15:00:17 | タイ
 ラーマ9世プミポン国王の御崩御は、日本でも連日のように新聞・テレビニュースで報道されています。今日は朝のニュース番組で、生前の様子が伝えられました。国王は日本製品を多く愛用されていたようです。その中の一つが下の写真の中にあります。

   

 それは靴でした。このとき穿いていたのが、オニズカタイガーでした。これで、バンコクのデパートなどで、オニズカタイガーが売られているのが、わかりました。↓は昨年、バンコクでの定宿がある、BTS(高架鉄道)アソーク駅に直結している商業施設の広告です。

   

やっと手元に届きました。

2016-09-08 23:05:59 | タイ
 先月、明治時代にタイで生糸作りを指導した日本人女性の記事を紹介しました。その中で、その女性の半生を綴った「はばたく上州娘 タイ王宮で生糸づくり」(吉田節子著 上毛新聞社刊)が約2週間かかって、今日手元に届きました。



 早速、読み始めたら止まらず、一気に読み終えてしまいました(何せ字体が大きいので)。今から100年前に、タイで多くの日本人が住んでいたのには、小さな驚きでした。


JICA横浜(横浜国際センター)(その2の前にうれしい知らせ)

2016-08-08 22:51:02 | タイ
 日本とタイの間で、バンコクとチェンマイ間(約680km)を結ぶ高速鉄道を日本の新幹線方式で整備する前提の覚書を交わしました。先に需要が見込まれるバンコクとピサヌローク間(約380km)の開業を目指すようです。ピサヌロークは世界遺産のスコータイがあるところです。途中には世界遺産のアユタヤ(バンコクから約100km)もあります。アユタヤ、ピサヌロークには多くの日本企業が進出しています。





 大きな記事は読売新聞、小さな記事は日本経済新聞でした。

鉄道ファンではありませんが

2016-06-30 22:06:49 | タイ
 週刊エコノミスト増刊「ニッポン鉄道の挑戦」を購入しました。



 私が注目した記事は「鉄道輸出-日本の戦略」の中の「タイ・パープルライン開業へ」でした。



 タイの首都バンコクでは都市鉄道の整備事業が進んでいます。現在は、BTS(スカイトレイン)、地下鉄(ブルーライン)、スワンナブーム国際空港とBTSを結ぶエアポートリンクが運行されています。
 タイではバンコクへの一極集中が進んでいます。運行を開始した頃のBTSは、朝夕の通勤時間帯でも空席がありました。しかし、現在は積み残しが発生する状況です。地下鉄も同様です。また、郊外からバンコクに流れ込む車の量も増加しつつあります。そのため、幹線道路の渋滞は激しさを増しています。そこで、タイ政府は、レッドライン、パープルライン、ピンクライン、オレンジラインの4路線を計画しました。その中で、レッドラインとパープルラインの2路線の整備が進んでいます。受注したのは日本勢でした。




東南アジアの教育制度は?メコン川の長さは?

2016-06-28 22:46:56 | タイ
 東南アジアの旅も一段落がつき、国々の様々な情報の整理をはじめました。最初は今まで購入した書籍をもとに進めていたのですが、ひょんなことから日本の省庁からも情報が入手できることがわかりました。
 総務省からは世界の統計情報が提供されていました。



 外務省からは世界の教育制度が提供されています。