手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

オニヒラアジ?

2006-10-22 08:09:45 | メッキいろいろ
アングラーが言う「メッキ」とはヒラアジ類の幼魚の俗称・総称で、実は関東に接岸するメッキには何種類かのメッキがいます。
一番多いのはギンガメアジ、次はロウニンアジ、その次はカスミアジの順だと思います。
この3種類は慣れてくると一目で区別がつくのですが、もう1種類ビミョーなヤツがいます。(^^;
①ギンガメのようで体側の横縞が不明瞭。→死んだら出てくるのかも?
②体側のツヤは肌理が細かくピカピカでロウニンのよう。
③ロウニンほどデコが張っていない。→ロウニンより小顔に見える
④カスミのようで胸鰭が黄色くない。→カスミなら一目瞭然
⑤尾鰭の下半分がやたら黄色い。→ギンガメなら上半分も黄色い
こんなビミョーなヤツがおそらく「オニヒラアジ」なんだと思います。
怪しいヤツを画像に納めても、イマイチ明確な違いが分からないことが多いのですが、ひとまずこれをアップします。
見分け方の決定打をご存知の方は是非教えてください。m(_ _)m
この画像ではギンガメにも見えるなぁ。
尾鰭の黄色は特徴が出ています。
コメント (2)
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