たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

平成54年の人口とゴミ量は?

2014-04-16 06:12:33 | 高砂の施設

概要:午前中は【広域ごみ処理施設対策特別委員会】、午後は市役所にて雑務あれこれ。新『ハザードマップ』が完成しました(写真↓)

[最新情報を掲載。それでも「自分の身は自分で守る」ことに変わりはありません,ね]

解説)4月15日(火)朝、前日から宿泊の三木ホースランドパークをマイカーで出発し、自宅へ戻り自転車に乗り換えて、直接市役所へ。そして10時~の【広域ごみ処理施設対策特別委員会】に出席。

上記委員会では、高砂市が主体となって作成した『基本計画』が出来上がったこともあり、現段階での状況説明の他、交通量調査の結果等が報告されました。

高砂市が減らさないといけないゴミの量は現状比82.5%とのこと。因みに加古川市は(記憶では)79.1%。両市とも2割程現状より減らさなければなりませんが、各人が”明確に自覚すれば”いとも簡単に出来ることの様に思います。が”明確に自覚する”こと、これが本当に難しい。

「税金が高い」や「なになにを何とかして欲しい」との声を発する人も含め、先ず自分達で出来ることを確実に実行しないといけませんね。

私が質問したのは以下の2項目(⇒答弁)

�出来上がった冊子には「周辺整備」のスケジュールや考え方が記載されていないが、どう考えているか?

⇒今後地元の意見を集約し、対応していくが、現時点では明確になっていない。

�稼働する平成34年時点のゴミ量のあるべき量は数値で示されているが、稼働期間の終了する時点の人口とゴミ量はどう予想しているのか?またその必要はないのか?

⇒設備は20年間稼働することを計画しているが、その時(平成54年)の人口などは予想していない。

 事、ここに至っては「周辺整備」こそ非常に重要な関心事。

勿論運搬手段においても、新たに取得した産業廃棄物中間処理施設検討の対象土地を活用しての海上輸送のアイデアもあり検討は必要と思うし、こういったことを含めて、他市のごみを受け入れる周辺住民への最大の配慮こそ一番大切なこととして今後は注視していきたいと思います。

さて、本日は16時半から�カネカ出汐館前にて新入社員による「恋するフォーチュンクッキーをBGMにしたダンスのビデオ撮影」があり、来週24日15時半~はカネカ芝グラウンドにて一般社員を対象に撮影があります。

お時間の許す方は見に来て下さい。

 

 

 

 

 

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