12月12日(火)、午前8時45分から会派代表者会。その後議会運営委員会が開催され、都倉達殊市長が本日の議会(一般質問の予定)を感染症を患った為に急遽欠席となる状況に対しどうするべきかが話し合われました。
結果は一般質問は延期(本日=12日を18日へ延期)とすることにし、当初予定されていた18日の討論採決の前に一般質問を行い、その後討論採決を実施することになりました。
翌日(19日)に追加議案、諸報告(テーマ:高砂市民病院将来構想)が行われる予定です。
本日のその後は各委員会委員長の判断に委ねられ、私が所属する文教厚生常任委員会は午後1時から議案関連での現場視察のみを行いました。
視察した所は5箇所(高砂公民館、高砂市文化会館、荒井公民館、中央公民館、高砂市総合運動公園内体育施設)。
最初の高砂公民館で拝見したのが美濃部親子文化(⬇️)
高砂出身の著名人のお一人である美濃部達吉・亮吉親子に関連した書籍が所蔵されており確かに貴重な文献であるように思いました。
課題は当高砂公民館を令和5年度で閉鎖し高砂コミュニティーセンターに公民館機能の拠点を移した後、この親子文庫を何処へ所蔵するかにあり、本日はその対象を現物確認させて頂きました。
総合体育館ではトレーニング器具も見せて頂き新たな器具が導入されていることを知り、令和6年度よりミズノさんが参画することでより良いトレーニングができることを願います。
明日から常任委員会、議案審査に加え、気づいたことを述べ質疑して、より良い市民サービスに繋げて頂けるよう委員会に臨みたいと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)