11月28日(月)10時~いよいよ12月高砂市定例議会が始まりました。
最初に登市長から議案説明があり、その後は11月中に決めておかなければならない地方公務員の給与見直し(*1)について説明があり、午後はその件(給与見直し)を付託された【総務常任委員会】が開催され、審議がされました。
(*1)地方公務員の給与見直しについて(私の理解)
公務員は民間企業と違い利益を上げることもなく、給与の妥当性をはかる為には民間企業の水準や動向を確認しながら妥当な水準をつくっていかなければなりません。それを行うのが人事院でその提言を人事院勧告と言います。今回の場合、人事院勧告は0.23%ダウンが妥当との見解を示しており、高砂市はこれに則った給与見直しとして行政当局から提案されてきています。
但し国家公務員については今回は震災復興財源捻出のために2年間限定で7.8%ダウンという国会での法制化が議論されており、地方公務員とは別扱いとなっています。
私は地方公務員、国家公務員とも給与の妥当性の議論も必要とは思いますが、それ以上に身分の保証された立場であるが為に怠け心がはびこってしまう可能性のある現在の公務員の仕組みに何らかのメスを入れる方が余程重要と思っています。(恐らく多くの議員がこんな事を思い公務員改革と掲げていると思いますが。)
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重77.8kg(未測定のため予想です。)
本日体重77.6kg(夜測定)
*昼ラーメンのみ。明日も頑張ります。
最初に登市長から議案説明があり、その後は11月中に決めておかなければならない地方公務員の給与見直し(*1)について説明があり、午後はその件(給与見直し)を付託された【総務常任委員会】が開催され、審議がされました。
(*1)地方公務員の給与見直しについて(私の理解)
公務員は民間企業と違い利益を上げることもなく、給与の妥当性をはかる為には民間企業の水準や動向を確認しながら妥当な水準をつくっていかなければなりません。それを行うのが人事院でその提言を人事院勧告と言います。今回の場合、人事院勧告は0.23%ダウンが妥当との見解を示しており、高砂市はこれに則った給与見直しとして行政当局から提案されてきています。
但し国家公務員については今回は震災復興財源捻出のために2年間限定で7.8%ダウンという国会での法制化が議論されており、地方公務員とは別扱いとなっています。
私は地方公務員、国家公務員とも給与の妥当性の議論も必要とは思いますが、それ以上に身分の保証された立場であるが為に怠け心がはびこってしまう可能性のある現在の公務員の仕組みに何らかのメスを入れる方が余程重要と思っています。(恐らく多くの議員がこんな事を思い公務員改革と掲げていると思いますが。)
身近な社会貢献としての減量(経過報告)
(開始時H22年11月83.5kg 目標H24年7月75kg 減量率10%)
前回体重77.8kg(未測定のため予想です。)
本日体重77.6kg(夜測定)
*昼ラーメンのみ。明日も頑張ります。