たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

『はりま読本』と『高砂市のいいね!』

2016-03-29 05:01:49 | 広報政策

 3月28日(月)、フルマラソン完走の翌日の朝は、予想した通りの筋肉痛と、予想していなかった”心晴れやか”な状態に心がなごみ、「どや!」と言いたげに会社に出勤しました。

 会社でも周囲の人に報告し「凄い!」と驚かれ、またfacebookでも多数の人から「信じられない!」「おめでとう!」「中年の星!」等嬉しいお言葉を頂戴しました。人と繋がっているって楽しいですよね。

 さて、出勤後は早々に議会へ移動し、先週から取り掛かっていた、総務常任委員会での3月定例議会中の内容を掲載する『議会だより』原稿を藤森誠同委員会副委員長の協力を得て完成させました。

 先週及び昨日、議員に配布された冊子が下のものです。

 左の『はりま読本』(発行元:姫路市市長公室地方創生推進室 079-221-2381)は連携中枢拠点都市構想で姫路市と連携をしている8市8町のガイド本です。下の写真に目次をアップさせて頂きます。少し中を見ましたが、コンパクトにまとまっていて、知らない地域、知らない事も多く、面白く見れそうです。

そして右は、「高砂市の良い所」を一つにまとめたもので、中身は下(2枚目)の写真の通りです。本日夕刻に開催する会社新入社員への高砂市紹介でも配布させて頂こうと思っています。

 『はりま読本』にも書かれていますが、この播磨の地は自然や歴史、交通の便、どれをとっても住みやすい所であると思います。勿論東京や大阪に比べると、美術館や博物館、コンサートやイベントへのアクセスには不便を感じますが、それに余りある他の物が存在する素晴らしい所であると思います。

 それだけに、単一自治体で、「どう素晴らしいのか」、「どう住みやすいのか」、良いことろをピックアップして作成された高砂市の「高砂市は暮らしていいね!って知ってる?」(発行元:高砂市企画総務部秘書広報広聴室 079-443-9001)は「いいね!」。

 そして、どんな所でも、人との繋がりがあることが、生きていることに喜び、潤い、そして彩(いろど)りを与えてくれることは間違いありません。どこの地域に住んでいても、自ら、人への感謝をもって良い関係を築き、より良い人生を歩みたいものですね。

 

 

 

 

 

 

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