一昨日(3月26日)午後から高知県の四万十川の方に出かけ翌日(3月27日日曜日)に四万十川桜マラソンに挑戦して来ました。
[四万十川名物の沈下橋を2度渡りました]
[ゴール後、歩けないほどへとへとの状態]
何とか、5時間18分48秒にて初マラソンを完走することが出来ました。
何故こんな挑戦をしたのか、自分でも明確な理由が定かではないのですが、自分の中に何か困難なことに挑戦してみたいという熱があった様に思います。
自分の人生でフルマラソンに挑戦することはあり得ないと思っていただけに自分でもよくやったな!という心境です。フルマラソンは今回限りで卒業します(もう走りたくないというのが本音)が、今回のことで無理と思い込んでいることも挑戦してみれば出来る、と改めて実感しました。
[マラソン中に着用したTシャツで、会社の職場中まで数年前に作ったもの。木に集まる鳥、これは徳のある人には人が集まることを表しており、また疲れた人を木陰で休む如く癒せる人をイメージしています]
以前のブログで平成27年度中にフルマラソンに挑戦することを宣言し、練習期間を長くとる為に3月下旬の大会を探していると、行きたかった四万十川の横を走るこの大会があり、お金と時間(電車で5~6時間)はかかりましたが決断し行ってきて良かったと思います。
初めてのマラソンではありましたが、田舎を走ると地元の人達の温かい応援を頂き、給水場所では精一杯のおもてなしを受け、中学校の前では吹奏学部の演奏があり、あちらこちらで「ウルルン」となりそうでした。
足はガクガクですが気持ちよく帰路につきました。