3月29日(火)、朝は6時半~8時まで山陽電鉄高砂駅にて『たかお治久後援会会報(NO.18)』の配布を支援者2人と共に実施。約180枚を配布し出勤。支援者は本当に有難い、深謝です。
会社にて打ち合わせや来客対応等色々と取り組んでいる内に夕刻に。夕刻には今年株式会社カネカに入社してくれた高校卒の新入社員高砂工業所配属の面々27名に「企業と地域の共生」のお話しをさせて頂いた上で、懇親会へ。18歳にして地方から出てきた彼らも1年も経たない内に戦力となり、企業に貢献してくれ、中堅となり中軸となり、ベテランとなっていきます。
奇しくも同じ日に、開催されていたのが会社のOB会(鐘華会と言います)の会合。新入社員の親睦会を中座し、OB会に顔を出させて頂き思ったのは、OBの方々も50年前位には新入社員として九州や四国、中国地方から仕事の為に故郷を離れ、この高砂の地で過ごし、今OBとなって過ごされているということ。
人生の流れ、姿を感じます。
新入社員の姿をみて「初心忘れるべからず」を思い出さないといけません。また更に50歳を過ぎて思うのは「後悔することのない過ごし方をしないといけない」ということ。
何となく過ぎる一日一日が実は”OB”に向かっている貴重な一日。今日を、今を、大切に、新たな気持ちで頑張らないといけませんね!(with smile)