5月31日(月)、会社に出勤後、早々に議会へ移動し、午前10時から【全員協議会】に出席。
この協議会では既報の通り、下記2項目について協議されました。
1)市長への新型コロナウイルスワクチン接種について
2)姫路JCT井桁擁壁対策工に係る仮設道路設置工事について
1)2)ともに本日(6月1日)の神戸新聞(朝刊)に掲載されていますが、1)に関し、都倉達殊市長は「判断が軽率であった」とした上で「月額給料の10%を減額する」考えを表明されました。
そして2)では既に兵庫県道路公社播但連絡道路管理事務所より顛末書が高砂市長宛に出されていますが、その顛末書によると「3.問題の原因」の所に「、、、自治会等への説明会も水利組合を通じて行う予定であったが、最終確認ができていなかった。」とあります。
「判断が軽率であった」「最終確認ができていなかった」、事の軽重はあるが、日々の生活の中ではどちらも紙一重で自らにも起こりそうな事象。と言いながら陥ってはいけない間違った判断や思い込み。
人は毎日、事の方針、目の前の対処、時間の使い方等々、公私において判断の連続。適切な判断ができる様に努めなければなりませんし、間違った判断をした時は、言い訳なく軌道修正して、また前を向いて進んでいきたいものですね。
さあ、今日から6月です。“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)
⬇️私の自宅机前にある本年6月のカレンダーより