蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

断捨離~

2020年08月02日 23時33分13秒 | Weblog

先日、火曜日に鳥取から広島に戻り、引っ越しの荷造り三昧の日々を送っている。
それにしても、コロナ感染者の増加が止まらない。
素人感覚からすると緊急事態宣言を出した状況を超えていると思うのだが、政府は四の五の言うてなんら策を講じようとしない。
それどころか「Go To トラベル」などと愚の骨頂としか言いようがない。
追い打ちをかけるように梅雨の豪雨災害が多発していて生活や経済的にも困窮を極める事態が発生している。
いずれも我が身は自分で守る限界を超えた状況で「公助」に頼らざるを得ない。
コロナ禍対応もしかり、詭弁を弄する知恵があるなら多くの人が納得する対応を考えてもらいたい。

そうしたなか、連日の荷造りは箱詰め作業以外に大型ゴミを広島市の処分場に5回も持ち込んだり、
可燃ゴミ、不燃ゴミ、その他プラスチック、資源ゴミにと分別しての廃棄作業や
箱詰めした箱をこっちの部屋からあっちの部屋へ、1階から2回の部屋へ運んで荷造り場所を確保して作業したり…とか
退職前にやってた仕事とまったく違うことを連日、延々と繰り返している。
そんなことを繰り返していると、思考回路が断捨離整理魔的になってるような・・・感覚になる。
これから先使うかどうか深く考えなくなる、取捨を一瞬で容赦なく決めて捨てるモノは即廃棄、
箱詰めも関連するモノを一つの箱にではなく、段ボール箱の蓋がぴったり閉まるように何でもええから詰めてしまう。
そうして「捨てること」と「段ボール箱が積み上がっていくこと」に快感を感じるようになるのだ。

そして、リサイクルショップで不用品が7,000円とかになったりすると…これはヤバイですよ。
片付けの思考回路に「銭」が絡んでくるのである。
古物売買の手続きとして本人確認で素性を明らかにせにゃいかんのだけど、そこに職業を書かにゃいけん。
一瞬「うん?」と思いながら「無職」にチェック、髪ボサボサで不精髭で作業着姿のオッサンが生活に困って
いろいろとモノを売りに来ているんだな~と思われたのではないかなどと考えたりしたが、
相手も商売、要らん詮索はないじゃろし。

正直言うと、片付けにも飽きてきた。
片づけても箱詰めしても無くならならない雑多なモノどもとの格闘の日々・・・
といったような日々も来週の引っ越しまでだ、もうすぐ終わるんだと思うしかない。

明日もまたガンバろ。

 

コメント (1)
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