蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

5連休です

2009年09月21日 23時51分34秒 | Weblog

 

「敬老の日」も含まれているし、ゴールデンに呼応して「シルバーウィーク」だとか、、、何故か知らぬが、トホホ…感漂うネーミング。
ついでに「ブロンズウィーク」と「プラチナウィーク」も作ってくれ~ぃ。

妻に誘われて九州国立博物館で開催中の「阿修羅展」に日帰りバスツアーにて遠征。
バスツアーなるもの初体験、ところが徳山~防府間のトンネル内での交通事故や渋滞のため現地着は3時間遅れ。
撮影不可のため阿修羅様の画像は他のサイトで見ていただくとして、
背中も見れるんはこうした展示の機会だけとあって、90分間もぞろぞろと行列で並んでようやくご尊顔を拝むことができる貴重な時間。
のはずが、阿修羅様の周囲は、東京の通勤満員電車を彷彿とさせる混雑、こりゃ少々触ってもわかりゃせんぞ、と思しき状態。
もちろん意図的に触ったりはせんが、触れ合いまんがな…お隣の婦女子の   と、、、ご尊顔どころじゃありません。
と思いきや、腕に触れるぷにゅっとした感触に「やべぇ」と思って横見たらぽっちゃり男子だったりして「ゲッ!」
油断も隙もありゃしません、敬虔な気持ちなんざぁちっとも湧きまへん。
やっぱ、仏像はお寺さんの、納まるべきとこに納まってるんを拝むんが一番ですわ。

我が家周辺の小さい秋たち    

ちゃちゃじい様:私は修行が足りんせいもあって、自分が究極的に何がしたいのか、漠然としたまま未だに掴みかねて単に興味のおもむくことに手出ししておるのかもしれません。
仙人さんのように生きれたら楽かもしれず、と夢想しながらも自分には出来ぬ似合わぬとの自覚とともに、ならば己れは何するか、に答も出せず、というところです。
いずれまたの語り合いを楽しみにしております。

キヨポン様:馴染みの蕎麦屋の大将は脱サラ・蕎麦屋開業組の方ですが、「趣味で蕎麦打ちしとるほうがええよ」と言ってくださいます。
その大将は、蕎麦打ちは大好きなのです。
お客さんに「美味しい」と喜んでもらえるのが嬉しいし再来してもらえたらもっと嬉しい。
でも「蕎麦屋で稼ぐってのは大変で~」と言っておられます。
蕎麦屋、サラリーマン、教師…「好き」ということと「稼ぐ」ための苦労とはやはり違うものなのでしょうね。
89歳現役ピアノ教師のおばあちゃん、「もう、月謝なんてどうでもいいの」との心境も聞けたら大納得するかもしれない。

コメント (3)
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