蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
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お寒いです

2022年12月04日 22時33分38秒 | Weblog

初冬になってきて、山陰地方だけじゃないかもしれんが、天気の移り変わりが早い。
土日とも晴天といったことが減り、雨か曇りの日が増えてきている。
週末ファーマーにとっては、畑作業でやることはいっぱいあるのに思うように進められず、もどかしい。
この先、雪の降る日も増えてくるし、今のうちにできるこたぁやっときたいが、天気には勝てない。

旧統一教会問題や防衛費増額問題で国会でやりとりされている。
新聞記事では「世界平和統一家庭連合の被害者救済新法」って記載されているので、
救済専用の法律なのだろうけど、過去にさかのぼって適用されなければ救済にはほど遠いんじゃないの。
不当な寄付勧誘防止のため法人への配慮義務を盛り込んだというが、なんだその「配慮の義務」って。
旧統一教会に限らず、宗教法人と名乗らず何かの相談会みたいなことを隠れ蓑にしての入信勧誘は禁止、
宗教法人の寄付勧誘はどんな形態であれ禁止、宗教法人ならば「お布施」という浄財で運営すべし、
もちろん、しつこく「お布施」を強要することも禁止、くらいにせんにゃ被害は形を変えて続くじゃろ。
「配慮の義務化」なんて生ぬるいこと言ううてんじゃないよ。
そもそもが、旧統一教会、世界平和統一家庭連合は、宗教に名を借りただけの団体じゃろう。

防衛費増額問題も「防衛の在り方」の議論よりも「増額とお金のやりくり」が目的化しとる。
防衛省以外の研究開発や公共インフラ、サイバー対策、海上保安庁などの予算も合算して、
防衛費予算の規模を膨らませるといったことも考えられているという。
予算の付け替えじゃないか、、なんと姑息な。
更には、コロナ対策の剰余金を防衛予算に回すということも新聞記事に記載されている。
コロナ対策で剰余金があるってことも不思議だが、それを使うという正に「なりふり構わず」だ。
コロナの蔓延で脆弱な医療体制と国民を不安に陥れてから、その脆弱性は改善したのか。
改善したとして、コロナの影響で苦境に喘いでいる多くの人にその剰余金を使うんが本筋ではないんか。

などなど、言うても詮無いことながら、詮無いことが気になるのである。

今週の一枚

鳥取市内にある「武蔵屋食堂」
「孤独のグルメ」鳥取市編でも紹介された「素ラーメン」の元祖店。
今回は、玉子とじ蕎麦と牛かつ丼を単品で注文、懐かしさを感じる優しい味わい。美味しい。
午後3時からは居酒屋メニューも加わって、店名は「小次郎」に変わる。

我が家の「東屋プロジェクト」

土日に2日がかりで、土間コンクリートを打った。
やはり素人施工、わずかに凸凹があり水たまりができる。
さっそく補修工事が必要じゃ。

 

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