今年も残るところ1カ月・・・と、この時期になると何年も言い続けられてきたことか。
過ぎてみれば早いもので、まだ、押し迫ったわけではないが、今年もいろいろあったな~。
などと感慨に耽るのにも、まだ、ちーと早いのう。
弟が生業としている仕事は販売業、従業員4人、個人事業主ではあるが所謂「社長」である。
従業員さんの一人が岩美町網代という漁師町の人で、ご近所どうし魚介類のお裾分けがあるらしく、
お裾分けのお裾分けということで、この時期ならでは、、 のカニをいただいた。
ふたを開けてみて、びっくらぽん。
松葉ガニ(オス)が3枚、親ガニ(メス)が10枚ほど、、脚や口が動いとる。
脚が2、3本無くなっているので、売り物にはならんということなんだろうか。
10本ある脚の2、3本ないくらい味に何の変わりもない。
そして、更にカニの下には魚が、、 カレイにハタハタがどっさり。
さすがにお魚さんは生きてはいないが、いずれにしても家族だけでは到底食べきれる量じゃない。
松葉ガニはカニちり、親ガニは大根を入れて味噌汁にして、兄弟3人で無心に食べた。
満腹だ。
でも、親ガニ5枚とお魚さんが残った。
それにしても、有難いことだ。
実家の横にある小じんまりした畑にキウイの木があり、旬のキウイが鈴なりに実っている。
両親にしては洒落た木を育てとると思うが、わざわざ植えたとは思えない。
好んで食べたいフルーツではないが、それでも職場に持っていけば食べてもらえるかも、と収穫した。
けっこう採れた。
密閉ケースにバナナと一緒に入れて熟成させる。
甘くなってくれりゃええが・・・
本日の昼食
鳥取県産の精肉を扱う「牧場村」で売られている「牛丼」「豚ホルモン炒め」
つゆだくの牛丼にコリコリの豚ホルモン、、昼なのでノンアルビールでいただく。
見た目以上にボリュームがあった。
ここ最近、ちーと食べ過ぎのような気がする。