日中の気温が25度とかの日もあるが、カッターシャツ1枚だけじゃちとひんやり感じる日のほうが多い。
季節は確実に巡る。
春4月に植えた里芋、半年間すくすくと育って、若干早いかもしれんが、1株掘ってみた。
直径15㎝ほどの親芋に子芋が10個ほど、茎は「ずいき」として食す。
今月中くらいには全部収穫だ。
秋の行楽シーズンを迎えるタイミングで国の旅行支援策がスタートした。
県によっては、手続きが面倒だとか適用範囲が分かりにくいだとかの混乱もあるらしい。
コロナ感染者数もひと頃に比べると減ってきた感はあるが油断はできん。
「今日の感染者はちょっと増えたな~」と思う日は、3、4日前が連休だったとかの因果に思い当たる。
だから、旅行キャンペーンとかで人の移動が増えると何日後かに感染者増加との予想がたつ。
ただ、オミクロン株が大流行して感染者が激増して医療ひっ迫だとかで自宅療養を強いられたが、
そのせいもあったのか、陽性となっても自宅で1週間ほど療養して職場復帰するようになってきた。
2年前の頃は、感染イコール入院だとか酸素吸入だとか人工心肺装置が要るだとか、大騒ぎだった。
そう思うと、油断や慢心はできんが、感染イコール「命に関わる」っていうことはなくなったのかね。
むしろ、感染して快復したら自然免疫を獲得するから、ワクチンとのダブル効果である。
知り合いで、これまで1度もワクチン接種せずに最近になってオミクロン株陽性になったけど、
接種者と同じ症状で同じように1週間ほど自宅療養して快復したとのこと・・・ワクチンってなんなんだろね。
そのうち、陽性になって自然免疫者が増えていったら、はしかやおたふく風邪みたいに
「え、コロナかかったことないん?」と珍しがられるようになるのだろうか。
コロナ前には戻れんだろうけど、もうちーと不自由さが緩くなってほしいもんだにゃ。