桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

蝶の天国

2022-05-31 | Weblog
野菜を作っても虫は殺さない。キャベツは穴だらけ。白菜も食われ放題なものだから、モンシロチョウか、沢山、飛ぶようになった。
もうキャベツはダメかと思ったら、結構、玉になり、今日は収穫して来た。
虫が食べるんだから癌の俺には良いはず。

自分は見えない

2022-05-31 | Weblog
他人のアラは見えるが、なかなか自分のことは見えないのが人間だよね。 
俺なんて、すぐに人様の欠点を評うが、周りにいい人ばかりだから、それを笑って許して貰っているけども、第三者が見たらば俺なんて徹底的な糾弾モノだろう。
そんな俺が言うのはおかしいが、今日の原くんのネットニュースには「お前だよ」とい言いたいね。
原監督の人事に巨人コーチは戦々恐々だとあり、原監督は「水は淀むと腐る。だから入れ替えをする」と話したのだと。お前が淀み、腐ってるだろうがだよね。
選手の力量を発揮させる起用も出来無ければ育成も出来ない。ただ目先の勝ち負けに一喜一憂した采配なんて、もうウンザリ。
原辰徳、アンタが巨人の淀みだし、腐れなんだけど、判らないかねぇ。

何だろね

2022-05-31 | Weblog
俺はフェイスブックをやらないけど、まあ見ることは見ている。
色々な人が、色々とことを書いているが、自分を曝け出すと言うか、俺にすれば、そんなことはどうでも良くない!と言いたく成るようなことや、まるで自分を切り売りしているかのように言動を書き連ねる人もいて、こんなに自分を見せたいのだろうかと不思議な思いになる。
まあ、それは個人の自由だし、呆れたり、感心したりしながら他人の生活を覗いているけども、その中で腹が立つのは怒ったり、嘆いたり、悲しんだりと、他の人を不安にさせるようなことを書く人だ。同情して貰いたいのかも知れない、慰めて貰いたいのかも知れないが、そんなことは自分で解決しろよ。
書くならば、他の人を喜ばせたり、楽しませたり、激励出来るようなことを書けば良いのに、ホントに詰まらい個人的な感情を書いてるのを目にすると馬鹿じゃなかろうかと呆れるばかりだ。
変な時代だよなぁ。