東電OL殺人事件の鑑定で「ゴビンダさんの可能性のある結果が出た」と言う報道があった。
それによれば、資料に混合の可能性があって「東京高検、東京高裁、弁護団は慎重に検討」だとある。
間違えて欲しくないが、検察庁が慎重に検討など、するはずがない。多少でも有利なことがあれば、矛盾などは無視して「有罪」と主張するのが検察庁だ。これまでに得た充分の鑑定で、もはやゴビンダさんが殺したのではなくて、あの部屋で関係した人が犯人でることは明白なのだから、今回の怪しげな結果になどわされないで、一日も早く再審開始決定を出して欲しいものだ。
それによれば、資料に混合の可能性があって「東京高検、東京高裁、弁護団は慎重に検討」だとある。
間違えて欲しくないが、検察庁が慎重に検討など、するはずがない。多少でも有利なことがあれば、矛盾などは無視して「有罪」と主張するのが検察庁だ。これまでに得た充分の鑑定で、もはやゴビンダさんが殺したのではなくて、あの部屋で関係した人が犯人でることは明白なのだから、今回の怪しげな結果になどわされないで、一日も早く再審開始決定を出して欲しいものだ。